「人の役に立ちたい」という人が、オーラ値としては強い

オーラは１３色あり、色んな技術を磨いていくことで総合力は伸びていきます。

しかし、向上心が旺盛なだけでは「平均６０点」が関の山かもしれません・・・

オーラ総合力の高い人を眺めてみると、「人の役に立ちたい」という献身性や思いやり、補佐的感覚を持つ人が強いです。

自分を犠牲にしてでも人の役に立とうとする優しさは、紫だけでなくグリーン、そしてグラフの右側にあるオリーブグリーン、マゼンタ、ピンク、ペールコーラル、ゴールドあたりにも大きく関わってきます。

芸能人気質の「高い能力で目立ちたい！」というタイプの人は、これらの色が５～６０点から伸びません。

献身性が高いか否かは、オーラ総合力をかなり左右します。

人格的にも

人柄の魅力としても、献身性の高い人が勝ります。

まぁこれは価値観の問題もあるでしょう。ダンスの上手い人を尊敬してやまない！という人も多いのでしょうから。

しかしおそらくですが、親友や恋人、同僚、近しい距離感で暮らす間柄としては、タレント的な人よりもバイオレット的な人に心地よさを感じるはずです。

「人の役に立つことが楽しい♪」と思っている人がいるのです。

外出時に虚勢を張るのではなく、普段からもう優しいのです。そして無意識的に人の役に立つことをやろうとします。

何をやるにしても、人の役に立つようなテイストでやろうとします。

「報酬とかどっちでもイイんだよ！お助けするのが楽しい♪」という感覚です。

しかし、「何をやるにしても人の役に立つようなテイストでやろうとする」そんな人格になったら、不特定多数に奉仕し続けることはあまり向いていません。

搾取されすぎて苦しいからです。精神の度合いが周りと違いすぎて、人との交流が苦しいです。

そうなってきたなら、ある程度は「住み分け」の感覚が必要です。

奉仕的な人の多い会社を選んだり、奉仕する対象を絞ったりしたほうがよいです。

恋愛に関しても、あなたと同じように献身的で気が利くような男性を選ぶべきです。

たとえば芸術の技術に関しても、「人の役に立ちたい♪」という思いの強い人は、独特の深みに達したりします。

文章を書きたい、知識を得たい、といった興味においても、人の役に立ちたい意識が強いと趣向が変わってきます。

ピンクのオーラについても、７０点以上はもう彼氏に対する献身性によって伸びるようなものです。「彼をセクシーなことでも喜ばせたい」という意気込みで伸びるものばかりです。

また、誠実な男性を選ぶようにならないと７０点以上には伸びませんが、自分が奉仕的だと、奉仕的な男性に好感を抱くものです。

「彼氏を見れば彼女の精神性がわかる」という感はあります。

奉仕的な人は、やはり魅力的です！