魂のコードネームを解説する記事です。
「創造性」は、ターコイズのソウルカラーを持ちます。
クリスタルチルドレンであることもインディゴチルドレンであることもあります。平成世代の場合、もっぱらクリスタルチルドレンです。
ミュージカル役者になることが多い
ターコイズは、芸術と表現力の色。「創造性」の人は、ミュージカル役者になることが多いです。
歌だけでは物足りない、ダンスだけでは物足りない、芝居だけでは物足りない、可愛く着飾るだけでは物足りないのです。
身体表現に対して天才的な人ですが、それ以外のことはちょっと苦手かもしれません。
肉体表現ではなく、絵や造形に長ける場合もあります。
準じて、歌、ダンス、芝居のどれか単独の道に進んでいたり、バレエやチアリーディングなどの美的スポーツをしていたり、アイドルをやっていることもあります。
Tik Tokでノリノリしているだけかもしれません。
お金持ちになりたいとはあまり思っておらず、「１日中踊ってられれば幸せ！」というような感じです。そのためその道のプロにならないこともあります。接客業をしていそうです。
おおらかな社会を築きたい
ダンスが大好きで勉強が苦手です。自然と、軍隊のような学校教育や、真っ黒いスーツを着て協調するサラリーマン社会が嫌いです。
「仕事しながら歌ってても怒られない、おおらかな社会を築きたいよ」などと願っているでしょう。
そして、そういう内容のミュージカルが回ってくると意気揚々と踊ります！友人たちに「ぜひ見てね！」と精力的に宣伝します。そうして「創造性」は、おおらかな社会になるように啓蒙をしていきます。
たとえば、『アルプスの少女ハイジ』などすごく共鳴しそうです。
ロイヤルブルー的な改革精神を少々持っていたりします。
ギリシャ神話時代の素朴な暮らしに憧れたりするので、やはりアセンション思想を知ったときに共鳴しやすいです。
監督の手引きを求める
自分がちょっと抜けていることはわかっていて、知的な人のディレクションやサポートを必要とします。ただし、それがハイセンスな人でないと落胆します。
たとえばスピリチュアルを学ぶとき、生真面目な仏教説法を聞いてもまるで耳に入りません。「オールドソウル」がユーモアやたとえ話を交えながら語ると、「センスいいねぇ♪」となります。
感覚的に、「多面的な感性を持った人が優れている」とわかっています。
「苦しい努力をしなければならない」ということもわかっていて、意外と地に足が着いています。
恋愛は危なっかしい・・・
エンタメ的な業界におり、ノリがよいため、チャラチャラした男性が寄ってきやすいです。ノリで応じてしまい、不快な思いをしやすいです・・・
表現活動の場所と恋人探しの場所を分けて考えたほうがよいです。
セックスは好きで、ノリよく楽しむでしょう。コスプレを着たりユニークに演じたりするでしょう。
独占欲や嫉妬の感覚が薄いかもしれません。性欲と愛情が別物だとわかっています。
舞台経験などから、異性と手が触れてもあまりドキドキしなさそうです。だからどんどん男性と仲良くなってしまいます。口説かれやすくなり、押し倒されやすくなります。
それが嫌でエンタメの世界から抜け出してくることもありそうです。
肌露出を快感に感じているかも？
裸や下着姿、ミニスカ姿などを見せることに、快感を感じている傾向があります。
足を開脚してパンツを見せるようなことが、快感なのです。
だから、K-POPダンスやチアリーディングなどセクシーな姿を見せなければならないとわかりきっている業界に、自分から踏み入っていきます。セクシー業界に人材が絶えないのは、「見せたい」と思っている人がそれだけ多いからです。
「創造性」に多いですが、「キリスト」や「ソフィア」、レッドのソウルカラーを持つ人、ピンクの高い人、ターコイズの高い人にもこのような女性がいます。
上品でありながら露出に快感を覚える、という複雑な人もいます。
実は、こういう感覚を内包している女性は現代には意外と多く、セーラームーンみたいなミニスカートのキャラ、現代アニメの萌えキャラに好感を抱く人は、このような感覚を持っていたりします。自らセーラームーンめいたミニスカキャラを描きたがる人もそうです。
自分のセクシーを披露することを苦痛に感じる女性は、セーラームーンなどを見たときに嫌悪を感じます。そういう女性が大半を占めるなら、ミニスカアニメがこんなに増えないはずなのです。クレームの嵐で追放されます。
要するに、露出を快感に感じるのは人の本来の姿であり、近未来的な感覚なのです。
露出を快感に感じること自体は別によいのですが、自己防衛をわきまえたほうが良さそうです。誰彼問わず披露するのではなく、信頼できる彼氏とだけ楽しんだらよいのではないでしょうか。
光に逆行しやすい脆さがある
「創造性」は、神話時代のギリシャのような、シンプルで楽しい芸術に満ちた暮らしを愛するセンスがあります。
その一方で、初音ミクやVTuverみたいなデジタルなものを好みやすく、科学依存、デジタル依存、引きこもり、テレビゲーム中毒などよろしくない生活に堕ちやすい懸念も大きいです。
「ボカロが大好きで生音の音楽に興味がない」というのは良い感性ではありません・・・
先進的なものが好きでよいので、アコースティックギターやピアノなど、ナチュラルなものも好む感性を磨きたいところです。手描きの絵など、暖かいものを好む感性を磨きたいところです。
男性の虚像にだまされやすいのでご注意を！
過剰に盛った美しさを好みがちです。コミケでものすごいイケメンを見つけたと思って口説いたら、すっぴんはすごいブサイク男子だった・・・みたいなことをくり返しそうです。コスプレをするような人の俳優のようなイケメン演技にすぐだまされるでしょう。
今で言うと、Tik Tokの顔は非常に加工された人ばかりですが、それを見抜けずに好きになってしまったりします。
また、VTuver、ライバーを好みそうな点も要注意です。イケボや陽気なキャラでカッコよく見えますが、素顔はかけ離れていることが多いです。顔がイマイチだからアバターでイケメンに偽造する、というような人が多いのです。
しかし、Tik TokやアニメやVTuberばかり眺めているため、こうしたホストめいた人にしかトキメキを感じない、というような性癖になってしまいがちです。それは恋愛が出来なくなってしまうという意味です！
「オシャレな人が好き」という感覚は良いですが、VTuverのようなルックスをカッコいいと夢中になる感性は、ちょっと改めたほうが良さそうです。
「創造性」は、スピリチュアル好きであることはあまりないですが、出会った脚本によっては霊的真理に関心を持ったり、魔法や神秘、天使、妖精に興味を抱きます。
また、「私は地球人じゃない気がする」などと思っているでしょう。そして、同じように天使っぽい人・宇宙人っぽい人を選んで仲良くします。古臭い世代を嫌います。
啓蒙的なセンスや影響力が大きい場合、ガイド霊はこの人をスピリチュアルな情報・人と結びつけようとすることがあります。