魂のコードネームを解説する記事です。
ピンクとオリーブグリーンをソウルカラーに持つのは、「大天使ザドキエル」というコードネームです。
大天使ザドキエルが宿っているわけではありません。ザドキエルと似たオーラバランスを持ちます。
クリスタルチルドレンであり、天使の魂です。
非常に魂の成熟した人です。魂のポテンシャルとしては、大天使クラスと言えます。
ピンクとグリーンがどちらも高い
ピンクとグリーンがどちらも高いです。オリーブグリーンというよりはグリーンが高いです。
ピンキーな、都会的な可愛らしいオシャレを好み、パステルに輝く宝石箱やファンシーなお店に恍惚します。
その一方で、「自然や緑が大好き!」という感覚も強いのです。
自分が都会好きなのか田舎好きなのか、混乱していそうです。どちらかに定義づける必要はありません。あなたはその両方なのです。
可愛らしい人ですが自然を強く愛するので、堕落しにくい天使です。
柔らかく、芯は強い
ピンクもグリーンも柔和さの色ですから、「大天使ザドキエル」は物腰の柔らかい人です。罵声や暴力や争いを嫌い、調和を好みます。
それなりに勉強が出来るはずです。そして社会を知っていますし、ディベートをするような論理性も持ちます。
平和や調和を保つために、ときには人を厳しく注意したり、道徳を諭したりするでしょう。正義感が強く、そのために動ける人です。
調和のとれた社会を造る使命
元々は、自給自足を牽引していく使命を持っていました。
しかし日本の集団アセンションは現実的でないので、今はそういうアクションを起こす必要はありません。
都会的な美意識と自然愛を併せ持つので、オシャレと環境保護を両立させるような調和のとれた社会の実現を目指して、牽引していくことが使命です。
オシャレで自然好きな姿を周囲に見せるだけでなく、環境問題への取り組みなどを牽引していく能力も持つでしょう。起業やNPOの設立など計画したりもするかもしれません。
フィンランド、ヨーロッパ、シンガポールなどに感銘を受け、それを真似た都市づくりや文化の取り入れなど啓蒙するかもしれません。
バブリーに流れがち・・・
「自然愛とピンキーなオシャレを調和させる」という、ある種の大役を取り持てる感性を持った魂です。
が、実情としては、バブリーな生活に流れてしまいがちです。オシャレ、グルメ、快楽、都会などを好みすぎて、ぜいたくな人になってしまいます・・・。
お花が好きですが、1万円も出して花束を買ってきてしまいます。
自然が好きですが、植物で飾った高級ホテルに泊まってしまいます。
正義感ある男性を好むが、戦う日々は辛い・・・
環境問題、社会問題などに対して、正義感の強い男性を好みます。しかし、デモ運動などする男性と付き合うと、彼と一緒に日々何かと戦ったり、彼が大声で罵声を飛ばしたりするのを眺め続けることになり、それが辛くて苦悩します。
環境問題やオリーブグリーン的な問題に対する答えは、「住み分け」することなのです。問題の多い都会からは引っ越したり、女性軽視の会社からは離れたり、そして感性の合う人とひっそり仲良く暮らすべきなのです。
そこまで達観した正義感ある男性を選ぶべきで、そこまで達観した恋愛もできうる人です。
要するに「オールドソウル」的な達観した男性を見極められるはずで、そういう男性が好きです。
体型のスリムな男性が好きでしょう。
自立精神は強く、「男に養われず自分で一人暮らしするわ!」といった考えを持ちます。が、定期的に彼氏に抱きしめられたいでしょう。ピンクパーソンの例に漏れず性欲が強く、ぬくもりを好みます。
大企業の偽善にだまされやすい?
裕福な家庭に育つことが多いです。すると、環境問題などの答えは、「資金を出して大きな取り組みをする」というようなことしか知らない大人になりがちです。
そのため、大企業が売名行為のために行う小さな偽善に、心酔してしまいがちです。
たとえば、スターバックスの店員がカップにスマイルの絵を描くことにとても感動します。町の喫茶店が、もっと人情的なことを350円のモーニングセットにさらに付加していることを知らないのです。
たとえば、星野リゾートが手厚いサービスのホテルを建てることに感動します。そういうサービスを2,000円のゲストハウスが行っていることを知らないのです。
「大天使ザドキエル」は人生のどこかで(若いうちに)、田舎や東南アジアに旅すべきなのです。そして、ロイヤルブルーな英雄がいることに気づくべきなのです。
自然愛や社会派な意識、行動力があります。が、思考が浅はかなところで留まってしまいがちです。しかし自分はインテリだと思っており、プライドが高く、気づきません・・・。
そういう盲目を抜け出すと、大天使のようにひっそりとアセンション的住み分けをして、ステキな男性をつかみ取り、幸せに暮らすでしょう。