魂のコードネームを解説する記事です。
「平和」は、ブルーのソウルカラーを持ち、それ以外の虹の7色もなかなか高いです。
クリスタルチルドレンであることも、インディゴチルドレンであることも、生粋地球人であることもあります。平成世代以降なら、クリスタルチルドレンです。
芸術をこよなく愛し、自由に生きる
「平和」はブルーのオーラを象徴するような人です。
芸術をこよなく愛し、芸術ライフを貫くために親元さえも旅立っていくかもしれません。
「芸術していられるなら貧しくてもいい」というような人で、そのためにワイルドな旅や「3畳一間」さえ乗り越えていきます。レッドすらも高いです。
高い機材を買ってくるのではなく、そこらへんにある花や貝殻など駆使して、どこでもなんでも創るでしょう。
現代日本の場合、親元を離れることまではしないでしょうか。
沖縄に行ったり、海外に行ったり、少々の旅行はしそうです。
ヒッピーみたいになりがち?
自由に芸術しながら生きるために、南の島まで流れついていったりします。
知らない人と芸術したり知らない人と暮らしたり、それを楽しそうにこなすタフさと柔軟性を持ちますが、ヒッピーのようなちょっとモラルのない暮らしに行き着く傾向があります。
そのため、人からの評価や印象は分かれるかもしれません。
お酒やタバコを苦にしない傾向で、『ワンピース』のアニメのように仲間とワイワイ酒を飲み交わします。
またはロック・ミュージシャンのようです。
セックスに自由奔放かも
芸術とは、真面目で上品な印象があるでしょうか。しかし「平和」の人はセックスが好きでしょう。
セックスを謳歌するうえで葛藤をしたかもしれませんが、彼女は過去の先人の姿を参考にしたはずです。
そう。芸術が好きなので昔の画家や音楽家のことを調べますが、有名な画家にも作曲家にも、プレイボーイは多いものです。文学にも映画にも行きずりのラブロマンスを描く作品は多いものです。
監視する支配者を持たない彼女は、フリーラブ、フリーセックスを生きていたりします。
「セックスは芸術のインスパイアになる」と言っていたりするでしょう。
酔った勢いでセックスを交わしたりもします。もちろん時にはトラブルになったり不快な思いをしますが、それでもへこたれないような人です。
たとえば、妊娠をしてしまったとしても中絶し、そのことを悲しまずに笑って生きるでしょう。
アセンションに似た「住み分け」を生きる
スピリチュアリストからアセンションの話を聞けば、「おぉ、なんとなくわかる気がするよ!」と言いそうです。
芸術が好きな彼女は、閉塞的な社会を窮屈に感じたり、社会の不正に心を痛めたりします。そして窮屈な場所から飛び出していくのです。芸術暮らしを咎めない人や場所を探してさまよいます。
ヒッピー・コミューンのようなものを見つけたり、パリのボロアパートで芸術家たちと寄り添って暮らします。四国の古民家でしょうか。
似た価値観の者たちと集まり、協力し合いながら暮らすのです。
そこは少しモラルがないかもしれませんが、潔く地元や家族を抜け出して安住の地を求める様は、アセンションにも似ています。
暮らしに必要なだけの労働や農業などは、臆せずやったりするでしょう。色々なことが出来たりします。自作のアクセサリーを売って日銭を稼ぐかもしれません。
「奉仕」という感覚はあまりないかもしれませんが、「皆で助けあえばいいじゃないか」「お金なんて鬱陶しい」といった考えは持っていそうです。
快楽のバランスが取れている、とは言えないかもしれません・・・。
「誠実な人が好き」という感覚はあまりなく、自由に生きれさえすればオレンジな商売人にも付き合います。自分もまた、あまり特定の人に執着せず生きるでしょう。
「平和」は達成できたのか・・・?
特に現代日本人の「平和」の場合、ヒッピー的なフリーダムには少々の違和感を感じるかもしれません。
お酒や大麻に酔って調子に乗って押し倒してくる男性を、「そんなものだ」と受け入れることは出来ません。清潔観念のあまりに低いアパートメントで長居は苦しくなります。
そして、「もっと良いユートピアがあるのではないか?」とさらに旅立つでしょう。
すると、真の平和な暮らしのためにはやはり、精神主義が必要なのではないか、という考えに至るのではないでしょうか?
「楽しい日々は良いが、締(し)めるところは締めないと」と。
5次元に至った人の模索は、さらに核心へと近づいていきます。
さすらって生きて正解
使命といいますか、この人のブループリントは、芸術よりも「さすらい人生」です。
専門学校にも行かずに、18で親元を離れ、適度に稼ぎながら画家のタマゴを貫いたり、海外放浪を繰り返しながら手作りアクセサリーで日銭を稼いだり、実家にはほとんど帰らずノマドワーカーをしたり、そんな人生を生きたいなら、それで正解です!
結果的に、さすらいをしながら芸術もするでしょうし、哲学的なテイストのあるものを創るでしょう。
セックスで失敗しがち!
「平和」はセックスで失敗しがちなので要注意です!
たとえばロック・ミュージシャンのファンであることから、「芸能人たちがドラッグセックスに耽っている」といった情報を目にして、興味を抱いてしまいます。周りにロック・ミュージシャンや前衛的な絵描きなど多いことから、彼らに誘われると興味に負けて着いていってしまいがちです。
しかし当然ながら、お酒やドラッグ、大麻の類に酔って交わすセックスは酷い目に遭います!
大きな快感を求めるのは良いです。大胆な、セクシーな姿で躍動したいのもよいです。しかし相手を選びましょう。
激しいセックスを謳歌しないと人生が満足できない、といった観念があるでしょう。
南国でヒッピー生活をしてはいなくとも、プロのロックミュージシャンや商業的な画家・マンガ家などは同じような感覚で「住み分けの世界」で生きていたりします。
しかし7次元的な感覚のある人からすると、ロック・ミュージシャンやジャンプ漫画は少し下品に感じます。
「反骨精神はよいのだが、もう少し上品にやれないかな」と。