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「1年後に」では悠長すぎる

人生に対する考え方が、スローペースすぎる人がいます。

20年前はそれくらいで良かったのかもしれませんが、時代はもっとスピーディーになっています。

 

 

「1年後に」では悠長すぎる

何にせよ、大抵のことは、「1年後に実行しよう」という考えでは悠長(ノンキ)すぎると言えます。

たとえば、引っ越したいと思ったり、「引っ越しせよ」とガイド霊に言われ、「来年の今頃引っ越すかな」では悠長すぎます。

 

  • 引っ越しをする

  • バックパッカー旅をする

  • 離婚する

  • 今の恋人と別れる

  • 恋愛をする

  • 資格の教室に通いはじめる

  • ガーデニングをはじめてみる

 

といったことです。

様々な事情により、結果的に実行が1年より後になってもよいのです。結果の話ではなく、そこに向かう姿勢として、もっと積極的であったほうがよいです!

「1年後じゃなくて半年後に引っ越ししよう!」と考えたとき、貯金に対する感覚はもっとシビアになるでしょう。向こうでの仕事はどうするか?その根回しや準備を急ぐでしょう。「東京にも営業所はありますか?」と尋ねてまわるなら、何かいい話があるかもしれません。

 

何か大きなことをやりたいと思ったとき、生活を少し変える必要があります。引っ越し資金を貯めたいなら、飲み会の数を減らすべきです。そのような取り組みを行っているでしょうか?

スピリチュアル好きは特に、「流れが起きたら乗る」などと言って、まったくといっていいほど何もしないような人が多いです・・・

 

 

別にゆっくりでも何でもよいのです。

が、新たに恋をするにしても新しい街で暮らすにしても、なるべく若々しく美しく元気なうちに、第二第三の人生を歩みたいのではないでしょうか?

 

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