キャラとして強がるのはしんどいでしょう
- acousticlife111
- 2月25日
- 読了時間: 3分
「自己啓発や格言めいたことを言いたい(SNSに書きたい)」「他人の悩みにアドバイスしてあげたい」といった興味の強い人がいるでしょう。
良いことと言えるのですが、まだ自分が精神的に不安定なうちは、しんどいです。
格言キャラ、アドバイスキャラを自分から確立しないほうがよい
「人に何かを伝えたい」という欲求が強くても、SNSなどにおいて無暗に格言キャラ、アドバイスキャラを確立しないほうがよいです。
そうすると、誰も彼もがあなたに頼ってきます。「彼女は立派で強い人だ」と思い込み、肩にもたれかかってくるので、あなたはいつも凛々しい姿を見せ続けなければなりません・・・。それは、相当達観していないかぎりしんどいはずです。
仕事に活用していると、なおしんどい・・・
そのキャラを仕事(宣伝)に活かしているなら、なおしんどいです。
仕事を得るために、いつも格言キャラ、凛々しいキャラを演じていなければなりません。「人はときに落ち込むのだから、落ち込む姿を見せたってよいのだ」と肩の力を抜いたってよいのですが、落ち込んだり悩んだりする姿を消費者に見せると、「あれ?この人に相談するのはやめようかな」と思われてしまいます。
信頼を保つために虚勢を張り続けると、今度は心身がボロボロになってしまいます・・・。
つまり、格言キャラやアドバイスキャラを生きるには、虚勢を張らなくても本当に常に強くいられる、常に頼もしくいられる、そのように達観する必要があるのです。
ゴータマ仏陀やイエス・キリストはそれに達した、と言えます。
人にアドバイスをしてあげればよいが、看板を背負いこまないほうがよい
悩む人にアドバイスをしてあげたり、格言や道徳めいたことを発したり、すればよいです。生活のあちこちでそれをすればよいのですが、「私はそれが得意です!」と無暗に看板を掲げないほうがよいです。無理なくさらっとやったほうがよいです。
「心理カウンセラーになりたい」も注意が必要
心理カウンセラー、その類の仕事を志すことも、注意が必要です。
人の悩みを毎日聞き続けることは、非常に重いです!非常に辛いのです!
友人の悲しみに寄り添う人ほど「カウンセラーになりたい」と興味を抱くのですが、そういう繊細な人ほど他人の悩みがダメージになりやすく、自分が病んでしまいます。
そうしたものは、仕事にはせずに、身近な友人などに時々やってあげるくらいがよいです。
私も経験の中から、程よい距離感を掴んできました。
相談者を持ったほうがよい
人の相談に乗ったり哲学を書いたりしたいなら、自分を頂点に持っていかないほうがよいです。
あなた自身の悩みや悲しみを相談できる・吐き出せる信頼できる人を、そばに確保したほうがよいです。
学校の担任の先生は、悩んだときに学年主任に相談しますが、そのような仕組みを確立したほうがよいです。
以外と遠い
18歳くらいで、ある程度勉強が出来たり人生体験が豊富だと、「カウンセラーっぽい人生を生きたい」と思ったり「私にはそれが出来る!」と思ったりします。そう思って志すのは、悪いことではありません。模索すればよいです。
しかし本当に大勢の数多のケースの相談に乗れるようになるのは、思いのほか遠いです!
それは、ちょっと上司を経験しちょっと恋愛を経験する程度では、まったく足りません。もっともっと幅広い人生経験が必要ですし、もっともっと「深い洞察」が必要です。
そして、優れたカウンセラーになるために重要なことは、意外にも、「無欲であること」です。