これは、主に中年世代の読者さん向けの記事です。
親との付き合い方、距離感に悩んでいる人は多いでしょう。
極論を言えば、絶縁をしてもかまわない
日本の高齢者には、ADHDっぽい人が多いものです。
怒りっぽい人や、話をしても理解してくれない人、過剰に心配する人、ネガティブすぎる人・・・などです。
こういう高齢者は、精神性の未熟な人です。1次元や2次元の人生を生きた人です。
彼らは、2012年頃に日本が集団アセンションを果たした場合、古い世界に切り離されるブループリントの人たちでした。
つまりもともと、80年代、90年代生まれの人々は、親とほぼ絶縁するブループリントを持って生まれてきています。
4次元程度の精神を持って、自立的で助け合う世界に生きる人たちは、未熟な親と絶縁する予定でいたのです。
2次元に満たない人は、話し合いが通じない・・・
人と人とのトラブルやわだかまりは、基本的には話し合いをして解決の努力をすべきです。
しかし、2次元の精神にも満たない人は、話し合いが通じません。
正論で冷静に説明しても「だって」「でも」とゴネたり、泣きわめいてどうにかしようとしたり、「うるせえ!」と暴力を振るってきたりします。
このような、話も通じない、我慢もできない高齢者とは、無理に付き合わなくてよいです。
絶縁というのは現代では難しいでしょうが、半絶縁的な暮らしをしてよいです。
彼らの介護をしようと思わなくてよいです。
物理的に距離をとったほうがよい
親が煩わしいと感じるとき、物理的に、親から遠く離れて暮らしたほうがよいです。親御さんが九州に居て、あなたが埼玉に居るなら、親御さんは「ポストが壊れたから直して」などとは言ってこなくなります。
頼れそうな距離にいるからこそ頼ってきますし、そのための連絡や交流維持をしようとするので、遠く離れたほうがよいのです。
親から離れることが出来ない人は、経済的または精神的に自立できていない人が多いわけで、親からこうむる煩わしさは、そのカルマと言えます。
自立的に生きていればいるほど、親に煩わされにくくなる仕組みなのです。
自分が自立的でも、家族や周囲に対して過保護な人も、それは問題です。周囲が自立できるように、甘やかさずに教育すべきなのです。
少々の例外はある
自立的に精神性高く生きていても、親御さんの相手や介護を背負うべきブループリントの人もいます。
大まかな目安としては、長男・長女の人は親の世話をするブループリントの人が多いです。ただし一人っ子の長男・長女の場合は違います。
どうすべきかわからなくて迷うなら、チャネリング相談でお尋ねいただければ回答は可能です。