このブログの読者さんには、誠実な人が多いはずです。
そして誠実な人は、いつも謙虚に暮らしているでしょう。それは良いことなのですが、謙遜しすぎて自己評価が低かったり、頑張ったことを誰にも気づかれないのは寂しいものです。
私に対しては謙遜せず自慢話をしてほしい
普段の暮らしの中では、自慢話などあまりしないほうがよいです。「この人自信過剰だな!」「自己顕示欲が強いな!」とヒンシュクを買います。それをわかっていて、あまりしていないでしょう。
しかし、私に対しては、謙遜せずに自慢話をしてほしいと願います。
私は、あなたが普段は謙虚な人であることをわかっていますから。特にリピーターさんは、大体性格の良さを把握しているつもりです。
「子供の頃に絵画で賞をとったことがあるよ」とか、「昨日、道で困っている外国人を助けちゃった!」とか、「サービス残業めっちゃ頑張ってる!」とか、自慢話や頑張ったこと、立派なことを、謙遜せずにどんどん話してほしいと思います。
「賞をとったことがあるけど佳作だよ」とか、あまりすごくなさそうな自慢もしてください(笑)周りは「あまりすごくない」と言うかもしれませんが、実は結構すごいことかもしれません!
通知表で4が付いただけでも、結構すごいです。「私、女の子だけど逆上がりできるよ!」もステキです♪
自己肯定に繋がる
自分の過去の頑張りや、人知れず行った善行などを他人に認めてもらうと、自己肯定感が上がるものです。それはとても大切なことです!
自慢したいな~と思っていたことを人に聞いてもらえるのは、嬉しいものです。
アドバイスの幅が広がる!
また、あなたの長所を私が知れば知るほど、アドバイスできることの幅が広がります!
特に対面カウンセリングでは、ガイド霊が伝えようとしていることだけでなく、私の見解も挟んだりします。転職を考えている人に、「え、そういう経歴があるならこういう道も面白いのでは?」と勧めたりしますが、情報が多ければ多いほど、アイデアが湧いてきます。
誰にも話さないほうがよいことはある。でも私には話していい
過去に頑張ったこと、人助けしたことなどは、誰にも話さずに留めておいたほうが良いこともあります。そういうニュアンスのことはあるのですが、でも私には話してくださっていいです。そのほうがよいです。
あなたが報われるためには、守護存在以外にもその頑張りを知っている人間がいたほうがよいです。