菜食生活(ヴィーガン)のメリットと注意点
- acousticlife111
- 2月20日
- 読了時間: 7分
スピリチュアル業界でも注目されることの多い菜食生活です。
人生のある一時、菜食生活に取り組んでみるのは有意義だと言えます。しかし、デメリットもあるので実行には注意が必要です!
厄介なのは、菜食主義を教えている講師ですらそのデメリットをあまり理解していないことです・・・。
繊細になり、世界の感じ方が変わってくる
菜食生活をしばらく続けると、体内が浄化されていきます。そして、感覚が繊細になっていきます。
よく耳にするのが、「市販のシャンプーの匂いが急に臭く感じられて吐きそうになった!ブランドのシャンプーやコスメを全部処分した!」といったエピソードです。湯シャンをしたり重曹で髪を洗うようになったりして、本当の意味で「体に良いもの」「地球に優しいもの」に気づいたりします。
お酒が臭く感じる、お肉が臭く感じる、エビなどの高級魚介が臭く感じる、などの変化があり、そうした体に悪いもの・バブリーなものから離れていきます。つまり、精神性の高い生活になっていきます。
駅ビルの建材のホルムアルデヒドなど気持ち悪く感じるようになり、都会遊びや浪費が減ります。
その他、HSPの症状と言われるような様々な繊細さが助長します。
口臭や体臭が軽減します。それは恋愛にも大いにプラスになります。
ベッドシーツ、枕カバーなどがあまり汚れなくなり、洗濯の必要頻度が減ります。
こうしたHSP的な繊細さは、世界への感じ方を変えるはずです。「東京が一番すごい!」と思っていたバブリーなセレブが、「自然のほうが良いのだわ!」と気づきます。金銭的な成功やバブリーな生活が一番の幸せなわけじゃないと気づきます。
ヨガや禅でいうところの「悟り」の感覚に目覚めます。
ある種の霊感が芽生える
また、菜食の継続ではある種の霊感が芽生えます。霊触です。
不可視のエネルギーを触感で感知できるようになります。たとえばレイキヒーリングを受けたときに、体がぽかぽかと温かく感じたり、ケガしている箇所だけじりじりと熱くなるのを感じたりします。
パワーストーンを手に持ったとき、放つエネルギーが温かいことを感じ取ります。
パワースポットに赴いたとき、そこのパワーを感じ取ります。偽物のパワースポットを見抜けるようにもなります。
カルトなスピリチュアリストが「なんちゃらヒーリング」などとやっていても、そのペテンを見抜けるようになってきます。
天使やガイド霊がそばにいるのを熱感で感じ取ったりします。
他人からの好意を熱感で感じ取ったりします。恋愛が上手くいきやすくなります。
丁寧なセックスでエネルギーが生じたり動いたりするのを感じとるようになります。
便利でもあるが、生きづらくもなる!
上記のようなHSP的な繊細さや霊触サイキックは、便利な面が多々あります。「こんな不可視な世界があるんだ!」と面白く感じたりもします。
しかし、生きづらくもなると言えます。
都会で毎週末のようにお酒の接待をしななければならないサラリーマンにとって、お酒に弱くなることはデメリットが大きいと言えます。
お酒やグルメをはじめとした、バブリーなもの、快楽的なものに埋もれて生きていたい人にとっては、それらが不快に感じるのは辛いでしょう。
本来、菜食という取り組みはこのように「人生の生き方そのものを変える」「仕事や趣味や人付き合いを変える」そして浮世離れをして聖者として暮らすためにあるので、まだまだ都会で合コンをしていたいなら、菜食は向いていないのです。
浮世離れするためのものであり・・・
要は菜食主義というのは、俗っぽい社会から浮世離れするための取り組みなのです。流行に振り回され、お金や名声を追いかける人々を「愚かだな」と感じて、「私は静かに暮らしていたい」と思った時に始めるべきものなのです。
そして、もっと言ってしまえば、完全菜食というのは「スムーズな死への準備」です。
脂質やたんぱく質の摂取が大幅に減ることによって、多くの場合、やつれます。「ダイエットに成功した」とも言えますが、本格的に菜食を続ければ続けるほど、「スリムになった」というよりも「やつれた」という感じになります。細すぎますし、栄養失調ぎみになっていたりします。
これは、俗から卒業すべきことを悟った人が、ぐだぐだと長生きせずに死へ移行するための準備なのですが、その側面を理解している菜食の講師はほとんどいません。「菜食は健康になる」と思っています。
菜食が健康になるのは事実でもあります。バブリーな食生活をしている人は、菜食をすることで糖尿病が治ったり血液がサラサラになったりするでしょう。
しかしそれでもなお続けていると、むしろやつれて、栄養失調ぎみになったりします。
女性で言えば、ゆたかなバストやヒップを失ってしまうことにもなります。
イビツになりがち。ストレスを溜めがち
また、完全菜食は上手くいっていない人が多いです。「お肉を食べなくなったのよ」と誇らしげに言っていますが、お肉を控えることにストレスを溜めがちで、それを甘いものやお酒で発散してしまったりします!全然健康になっておらず、浪費したりイライラしたり、肌荒れしたりしてしまいます。
日本の菜食レストランや精進料理などはイビツ(無知)で、「菜食」という名目だけでお金を取ろうとしていて、とても濃い味付けをしていたり、すごい高い値段をとったりします。菜食主義は禅僧侶のようにお金を使わない生活に近づくためのものなのに、むしろ食費にお金を浪費するようになります。濃い味付けのものばかり食べていて、繊細さが身についていません・・・。
こうした人たちは、菜食の本質を理解できていない、と言えます。
菜食に取り組むなら、3か月程度に限定するのがよい
完全菜食(ヴィーガン)に取り組むなら、3か月程度に限定して行うのがよいです。その程度の期間でもちゃんとやるなら、HSP的な各種の繊細感覚は身に付きますし、霊触も身に付きます。不可視のエネルギーを感じ取れるようになります。
そして、香水や柔軟剤や駅ビルが「体に悪いものなんだ!」と痛感したなら、完全菜食は切り上げるとよいです。お肉や魚も適度に食べましょう。
加齢臭、糖尿病、肥満、バブリーな食生活などを急速に改善したい場合も、菜食の取り組みは1か月程度で充分です。
完全菜食ではなく「お肉すくなめ」が良い
「繊細すぎるのはまずいな」「痩せこけるのはまずいな」と痛感したなら、完全菜食ではなく「お肉を少なめにする」といった食生活にするのが良いです。
私はこういう生活です。
体格、運動量や生活環境にもよりますが、1日100グラムずつくらいはお肉・魚を食べたほうがよいです。
「ほどよく繊細」くらいに調整するのがよいです。
カルト的な業界なので、気を付けて!
菜食をしようと思ったとき、なんらかの講師や本を参考にする人が多いです。菜食主義には様々な流派があります。それぞれ、「自分の流派が一番良い!」と力説しています。そのため、自分が選んだ流派を実践者も盲目しがちです。
「あれを食べてはいけない」ということに几帳面になりすぎたり、それを家族にも強要して煙たがられたり、食にお金がかかりすぎて家計を圧迫したり、「どうしてそんな高価なオリーブオイルを買ってくるんだ?」と夫とケンカになったりしがちです。
どれも必要のないことです。
「完全菜食をしたい」と決めたとき、飲んだスープに鳥ガラが使われていたって問題はないです。ちょっとくらい動物性のものが体に入ったからといって、何も問題はありません。
その講師がプロデュースする醤油や野菜など買う必要はないです!
カルト的信仰になってしまいがちなので、くれぐれも気を付けてください!
無農薬野菜にこだわるよりも、お酒を辞めたほうがいい
ちょっと話が反れますが、菜食に興味を持った人は、野菜の残留農薬に神経質になったりしがちです。そして、「うちは無農薬です!」と豪語する野菜を、普通のものの3倍もの値段で買ったりします。調味料なども高級なものを揃えようとします。またはその菜食講師に売りつけられていませんか?
しかし、体に毒物を入れることが嫌なら、無農薬野菜に大きな金額を出すよりも、まずはお酒とタバコを辞めたほうがよいです・・・。タバスコや唐辛子を減らしたほうがよいです。それらのほうがずっと害が大きいです。
少々の残留農薬を、人の体は中和できます。あなたがレイキをたしなんでいるならなおさらです。
「○○水」といった水を買う必要もないです!
無農薬野菜、オーガニック野菜、無農薬調味料も、「無農薬」がブランド化してしまっており横暴に高額です。それを製造販売している人は、精神性が高いわけではなく卑しい人が多いです。
今の時代、大抵の野菜は減農薬で作られており、それで充分です。トップバリュなどのPBブランドの安価なものでも、充分です。