「冷たいジュース」が旅の中ボス!
- acousticlife111
- 10月6日
- 読了時間: 3分

東南アジアなど暑い国を旅すると、どうしても体調を崩します!
その要因は、「冷たいジュース」なことが多かったりします😭屋台メシよりむしろ冷たいジュースのほうが、厄介なのではと思うほどです(≧∇≦)
出されたものを飲むだけでお腹壊す(笑)
暑いし、汗をかくほど歩き回るので、どうしても冷たいコーラやシントー(シェイク)、カフェオレなど飲みたくなりますよね!
それでカフェなど入りたくなるんですが、ここに注意が必要です!カフェの冷たいドリンクは、量の多すぎるものが多いんですよね 利益率を高くしたいがゆえに、「70バーツでも高くないな」と思わせるために大きなジョッキで提供するのです。
8割の店がそんなカンジだと思うんですが、それが適量ってわけではありません!旅行者の健康なんて考えてナイんです😢
量を飲みすぎない
氷入りのものを飲みすぎない
といった自衛が必要です!
懲りて学ぶしかないかも?
しかし暑かったり汗だくに歩いたりすると、どうしても冷たいものをゴクゴク飲みたくなります!初めての東南アジア旅で冷たいジュースを自重するのは、まずムリです🤣
これ、経験を重ねる中で「懲りる」しかないだろうと感じます💡
「これくらい飲んじゃうとお腹壊す・ダルくなる・冷えすぎる」といったことを、ダメージを食らいながら学習していくことで、体が「今くらいならシェイクじゃなくて水で充分だ!」といった自制を働かせるようになってきますね。これが「適応」というものですね!
もっと言えば、1年ぶりに旅に出るなら、また「適応」が必要かもしれません。去年の感覚を忘れて、またシントーをゴクゴク飲みたくなります!で、「やっぱこんぐらい飲んじゃうと体壊すんだな」と懲りて、冷たいものの摂取が減っていきます。タブンですが、今度は「ちょっとお腹がユルくなってきた」程度の段階で、「もうここでストップだ!」という先見の妙が働くのではないかと思います😊
旅慣れすると、冷たいものを無暗に欲しなくなる
旅慣れしたバックパッカーは、ペットボトルの水を常に携帯していたり、涼しいカフェに入らずに木陰で水を飲んでいたり、ジモティ食堂でよくわからない小ぶりなジュースを飲んでいる、という立ち回りをしているのを、見かけるだろうと思います!
彼らは「安くて冷たくて美味しいスイカシェイクも大好きだが、懲りた」という境地に達しているんですね😮カフェ代を節約しているだけでなく、体調管理を考慮しているハズです。
慣れてくると、500mlの水ペットで、1日の水分補給が足りるようになったりするかも?「のど渇いたー!」と思っても、ゴクゴク飲まず、2~3口飲む程度で「もう充分」と思えるのです。冷たくも甘くもないため、そんなにゴクゴク飲みたいとも感じないのです 笑
「映え」目的でカフェを多用しがちな時代・・・
近年は昔以上に、冷たいジュースに振り回される旅行者が多いと思います!なぜなら、「映え」に負けるから。旅行をすると、Instagramなどで洒落たものを飲んだところを披露したくなりがちです。するとなおさら、ちょっとしか疲れてないのに洒落たカフェに入りトロピカールなシェイクなど飲んじゃうんですよね!んでお腹壊すんです😭
そして映え子ちゃんたちは、旅に弱いのです・・・。
お腹下しに弱いと、どうしても、夜行バスとか長時間の外出、粗末なトイレしかない場所への侵入をためらうようになります。そして温室旅行しか出来なくなってしまうんですね~
また、日本人は欧米人よりも、繊細だし小食です。欧米人パッカーがジョッキのジュースを豪快に飲んでいても、それに合わせちゃダメなんです😮
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