top of page

美人はネオ・バックパッカーになろう!


私はあちこちでバックパッカー放浪というモノを勧めてきました。それがものすごく有意義な人生勉強になると、確信しているからです。

こんなにたくさんのことをイッキに、しかも面白おかしく学べるテキストはない!

19歳は、大学に行くより海外放浪したほうがよっぽど人生の役に立つと思うくらい。



バックパッカー放浪は男だけのものじゃない!

基本的にそれは、男女問わず言えることだと思っています。

バックパッカーは男向けのモノってわけじゃなく、女の子でもできるし、

むしろ過保護に育てられがちな女の子たちほど、バックパッカーというテキストが役に立つと思います。



でも近年は、ウカツに女の子に勧められなくなってきた・・・

でも近年、私も考え方が変わってきました。

女の子にはウカツにバックパッカー放浪を勧められない・・・

その要因は2つあります。



美人があまりにも増えているから。美人は口説かれやすい。

まず一つは、美人の女の子があまりにも増えていること。

美人は、どうしてもあちこちで声をかけられます。

ゲストハウスなど、他の旅人との距離感が近く、スタッフとの距離が近い場では、美人たちは危険なんですよね。盗撮、セクハラはもちろんのこと、そこまで酷くないにしても口説かれまくってウットオシそうです。

ゲストハウスだけでなく、ゲストハウスの多い庶民的な界隈は、食堂の店員などもなれなれしい(良く言えばフレンドリー)人が多いし、バイタクやチープなツアーも、なれなれしい人が多いです。

バイタクやツアーの場合、セクハラの懸念も高まります。

個人ガイドなんて、スケベがかなり多いです。



男のバックパッカーにチャラい人が増えている。

もう1つの要因は、男のバックパッカーにチャラい人が増えていること。

10年くらい前までは、日本人男性バックパッカーにはもっとストイックな人が多く、女の子バックパッカーたちとは一定の距離を置いて交流していましたが、

近年は、すぐ酒に誘い、肩組んで、「うぇーい!」という感じのチャラ男くんが増えています。

まぁ、それにノリたがる女の子もまた増えているようではあるんですが、とにかく近年、美人さんにとってゲストハウスはうかつに勧められません。



美人さんはある程度プライバシーを確保したほうが良い。

やはり美人さんたちは、ある程度プライバシーの確保された場所に滞在し、人との距離感を保って旅するのが、安全だろうなと、感じます。


でも、美人さんにもバックパッカー放浪のあれこれを体験してもらいたい・・・!


そこでアイデアを提案したいわけです^^



アイデアその1:ゲストハウスは回避。

交流が楽しいし旅費の節約に大貢献のゲストハウスですが、やはりウットオシイ思いを避けるために、回避するのが良さそう。

宿は3ツ星くらいのところに取り、それ以外の面でバックパッカーぽいものを選ぶようにしましょう。


アイデアその2:ボディガードを付ける。

誰かほかの人と一緒に旅しましょう。最も理想的なのは彼氏ですが、女友達でも良いと思います。

美人同士でも良いと思います。

そばに誰かいるだけでセクハラも口説きもかなり軽減されるはず。


しかしその友人の役割はあくまで「ボディガード」に留めて、窓口で英語で切符を買ったりバイタクと交渉したりする作業を、ジブンで行うようにしましょう。

付き添いがいるなら、ゲストハウス泊でも大丈夫じゃないかと思いますよ^^



バックパッカー放浪の楽しさをたくさんの人に気付いてもらいたい!

バックパッカー放浪って、楽しいんですよ!

「ただ旅費が節約できるだけ」と思っている人が多いかもしれませんが、そんなことはないんです^^

大変なことも多いし、体力使うし、アクシデントも多いし、くたびれるけれど、

セレブ旅行で味わない楽しいことが、たーーくさんあるんです♪

バックパッカー放浪の楽しみを、たくさんの人に気付いてもらえたら幸いです^^



※ちなみに、「ネオ・バックパッカー」というのは私の勝手な造語です^^;

bottom of page