バックパッカーのタイ旅行はチェンマイ行き飛行機がオススメ!
- acousticlife111
- 11月9日
- 読了時間: 3分

タイは、バックパッカーの渡航先で今なお人気な国の1つです!あなたも検討中、いや計画中でしょうか?
タイ放浪をお金や時間の効率よく巡るにおいて、1つ意外なテクニックを教えちゃいます♪
バンコク行きではなく、北部チェンマイ行きがオススメ!

タイ旅行となれば、まずは首都バンコク行きの航空券を押さえてから旅程を立てるのが定石。
いいや、近年はもう、その考えは不要です!特にバックパッカー的興味を持つ人にとって、栄えすぎたバンコクはあまり魅力的な土地ではありません・・・。バンコクの中心地は、渋谷とあまり変わらないのです(笑)
発展途上国の風情は少なく、物価は高く、宿も高く・・・。カオサンロードはヒッピーの巣窟と化し近寄りたくない場所で、するとバンコクを発着点にする利点がもう少ないのです。
チェンマイは、タイにおける第二の都市。飛行機の数が結構豊富で、日本からの便もあり、バンコク行きとそう変わらない値段で取れるハズ。
タイは、バンコクを境に北部と南部で、観光的魅力が大きく異なります。
南部は、プーケットを中心としたビーチリゾートとして栄え、ビーチバカンスをしたい人やヒッピーのようにお酒に溺れたい人が多く集まります。
北部は、山間部の少数民族を尋ねるトレッキングや、スコータイなどの遺跡探検、またはチェンマイの古いお寺巡りなど、バックパッカー好みなナチュラルな観光地が充実しています。
ほら、チェンマイ発着便でよくない!?
発展途上国の素朴さを見たいなら、チェンマイ基点で事足りる。
「発展途上国の素朴な風景を見に行きたいんだ!」というイメージの人なら、やはりチェンマイ基点の旅程の立て方で事足ります。
首長族など、北部の少数民族を見に行きたい
スコータイなどの遺跡を探検したい
チェンマイのお寺巡りや古い旧市街を歩きたい
タイの素朴な町・村を見てみたい
オレンジ色の衣を着たお坊さんの光景を見たい
像に乗って大自然の中を闊歩したい
こうしたイメージなら、チェンマイ基点が良いです。バンコクに降りたつ必要性が薄いです。
じゃぁどんな人にバンコク行きが向くのか?
ニッチな興味・憧れを持つなら、バンコクに飛ぶのもよいでしょう。
チャオプラヤー川に妙に哀愁を感じる
アユタヤ遺跡が興味津々でたまらない
どうしても水上マーケットが見てみたい
これくらいなものかな、という感じです(^▽^;)
もっと言えば、チャオプラヤー川や水上マーケットの風情もどんどんなくなってきており、あなたが見た写真や映像が10年前のものなら、それらももう今はスルーでもいいかも(^▽^;)
アユタヤ遺跡群はやや価値があります!ここはなかなか素晴らしいです(*'▽')
また、カンボジアや東南アジアをたくましく放浪する勇気はないけど本格的な遺跡を見てみたい!という温室育ちっ子にとっては、バンコクからわずか3時間ばかし電車に乗るだけで行けてしまうこの手軽さは魅力的で、スケジューリングの価値がありますね。
チェンマイもチェンマイで、すっかり発展しました!
「風情ある旧市街」といったことをどこかのガイドブックで読んだかもしれませんが、それはもうあまり期待できないです(^▽^;)それでもバンコクよりはこじんまりとしており動きやすく、のどかですし、物価も宿も安いです。



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