各国で高騰する入場料や観光費・・・
- acousticlife111
- 2月7日
- 読了時間: 3分

友人たちの旅レポを眺めていると、「入場料が『地球の歩き方』に書かれている料金よりもずいぶん高い!」という動揺をよく見かけます;つД`)
世界的な風潮・・・
『歩き方』の調査が追い付いていない、という実情もあるのだとは思いますが、『歩き方』のせいというよりは、世界的な風潮ですね。
日本でも、外国人旅行者の増加に伴って富士山が入山料を徴収するようになるなど、観光物価が上がっていますよね。
入場料や長距離バス料金などは、もちろん年々徐々に上昇していくものです。だからこそ『歩き方』は、「2025年版」などと毎年のように刷新しているんですが、2010年頃から、入場料の上昇スピードが速くなっていると感じます・・・
特に発展途上国の物価の安い国では、上昇が速いです!「毎年1.2倍ずつ」というくらい。
1,000円だったものが11年には1,200円。翌年には1,500円。翌年は2,000円、という具合で、3年で2倍にもなったりします・・・!
「先進諸国民にとって1,000円なんてはした金だろう」と発展途上国の観光業者は考えるのですね。だから二重価格で、ジモティは安いままだったりします。
人気の観光地ほど値上がりスピードが速いです!すでに盤石の評判があるので、数年前の2倍になろうが人が来ちゃうんですよね。すると調子に乗ってさらに値上げします!
長距離バスなどはコロナ禍で急上昇した
また、長距離バスなどインフラ系の料金については、コロナ禍によって急上昇した感があります。これに『歩き方』の調査が追い付いていないですね。
以前は100人の利用者で割っていた経費を、10人の閑散旅行者でまかなおうとするので、料金が高くなります。そしてコロナが過ぎ去って客足が戻っても、料金を戻さないところが多いんですよね。
考え方を変えて割り切るしかない?
この高騰に最もダメージを受けるのは、バックパッカーだったりします。
バックパッカーは一般的に、現地物価でさすらおうと考えます。「東南アジアなら1食150円だな」という計算をしているので、これが先進国物価になると、「おい、話が違うじゃねぇかよ!」となりますΣ(゚□゚︎`)
この問題をどう処理すればよいか?
「考え方を変えて割り切るしかない」かもしれませんね。
各国の観光料金の値上がりの要因に、「LCCが発達して旅行者が爆増したから」というものがあります。00年代後半あたりから世界中でLCCが発達し、旅行者の往来が一気に増えました。
そのために色々なものの物価が上がってしまったんですが、LCCの恩恵により飛行機代は下がりました!昔はベトナムに飛ぶのに7.5万円したんです。これが3万円まで下がりました!すると、物価は色々上がったけど、「10日間放浪の旅費トータルは10万円で変わっていない」という面白いことが起きます。
アンコールワットの3dayパスが2,000円から1万円に跳ね上がろうとも、アン「コールワット旅行の旅費」は90年代のバックパッカーと変わっていない感じです。
なので、「まぁいいか」と思うしかないですね
LCCが結んでいない地域への旅行は割高になるばかりです。LCCは中距離までしか飛ばないので、アメリカやヨーロッパまで行こうとすると飛行機代は昔のままです。
インフラ充実により、旅の難易度は下がっている
観光客が増え、色々なものの値段が上がった反面、インフラが充実したので旅の難易度は下がっています。それもプラスに考えるしかないですね。
「安宿の値段は上がった」のですが、「安宿の総数は増えた」ので、マイナーな街に行っても「3,000円のホテルしかない」ということはほぼないです。そういう意味ではありがたいです(*'▽')
バックパッカーにとって、旅する難易度は下がっています。そのぶん「安いものを見つけ出し、駆使する」技術を磨くと、安さを維持できます(^_-)-☆
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