「できっこない」と思わないほうがよい
- acousticlife111
- 2024年5月17日
- 読了時間: 2分
自分のやりたいことについて、「できっこない!」と思わないほうがよいです。
たとえば、夢、恋、芸術、勉強、美容、運動、ダイエットなどなど・・・
今回書きたいことは2つです。
やってみれば、意外と出来るかも
「できっこない」なんて思わないほうが良い理由の1つは、「やってみさえすれば、意外と出来るかもしれない」からです。
とてもわかりやすい例を挙げてみましょう。
私はバックパッカー放浪が大好きですが、初めて海外に出るまで「できっこない」と思っていました。だから最初の海外は友人を引き連れて行ったものでした。「友人がいればどうにかなるかな」と。いざ行ってみると、友人たちはほとんど役に立たなかったのですが、私自身は意外と、英語と身ぶり手ぶりで人と交渉をしたり、劣悪な環境に耐えたり、できたのです。
私にとって旅は、「思いきってやってみたら出来た」のです。
私は近年、ライトノベルを書いていますが、これについても「自分にはできっこない」と思っていました。
しかし、書き始めてみたら意外と書けたのです。
ブループリントに基づいて、制限が解除されることがある
人は基本的に、過去世で研鑽した特技を次の人生でも引き継ぎます。過去世でピアノをがんばった人は、今生では5歳の頃からピアノの才能の片りんを見せます。
しかし、ブループリントによっては、魂が持っている才能を「敢えて制限」することがあります。「ピアノが得意な魂だが、今生は芸術じゃなくて料理人をしてほしい」というような理由で、ピアノの神経が制限されたりします。
そしてその制限は、人生のある段階で解除されることがあります。
ですから、「昔がんばってみたけど上手くいかなかったんだよ!」ということが、今やってみたらすいすい上達する可能性が、あります!
そしてこの「解除」は、最近多くの人に起こっているようです。
バトルアニメの中で「隠されたチカラを解放してやろう」と仙人に言われて急に爆発的に強くなったりしますが、こういう「隠されたチカラの解放」って本当にあるのです(笑)
根気の成長、総合力の成長
また、「以前よりも根気が成長した」「総合的に色々なことが上達した」といった理由から、以前できなかったことが上手くなることもあります。
ツテが増えた。お金が増えた。時間が増えた。家族の横やりがなくなった。旧友の目を気にする必要がなくなった・・・などなど、色々と成否を覆しうる項目はあります。
「あなたが何をしたいか」がとても重要です。
高嶺の花だろうが、「誰を追いかけたいか」がとても重要です。
そのための努力をしてみたらよいです!