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「オールドソウル」やピュア・インディゴの使命は何なの?

ドリーン・バーチュー女氏が提唱した「インディゴチルドレン」というのは、元々は、「ロイヤルブルーのオーラの非常に強い人」のことでした。

そして彼らがもっぱら宇宙人の魂を持つ人であったことから、「インディゴチルドレン=宇宙人の魂の人」という定説になりました。

筆者のブログにおいても、基本的に、「インディゴチルドレン=宇宙人の魂の人」という意味で使っています。

 

 

従来は「オールドソウル」や「ソフィア」「ドルフィン」しかいなかった

インディゴチルドレンは、現代日本には非常に多くの人数、非常に多くのソウルカラーの人がいるのですが、1975年までの日本や諸外国は、そうではありませんでした。

従来、インディゴチルドレンは、「オールドソウル」「ソフィア」「ドルフィン」だけが新生児の2%くらいの割合ずつ、あちこちの国・地域・時代に配備されていました(少々の例外はあります)。

彼らは13次元を超越したことがあるくらいの実績を持つ猛者たちで、生粋地球人よりも多才・多彩です。彼らが生まれると、まず間違いなくその地域においてリーダーシップを執ったり科学や芸術などを牽引していきます。

また、モラルや自制心が高いので、「酒に溺れてないで仕事しなさい」と大衆を叱咤してきました。

 

「オールドソウル」「ソフィア」「ドルフィン」は、ロイヤルブルーのオーラが非常に高いので、「ピュア・インディゴ」と呼ばれます。

 

 

1976年~89年の日本人の新生児は、その他のインディゴが大勢いる

社会全体にもブループリントがあり、それに合わせて生まれ落ちる魂の傾向も変わります。

1976年~89年の日本人の新生児は、そのほとんどがインディゴチルドレンです。

この世代においても3割程度は「オールドソウル」「ソフィア」「ドルフィン」なのですが、それ以外の6割ほどは、ピュア・インディゴではない宇宙人です(残りの1割ほどはクリスタルチルドレン)。

ロイヤルブルーのオーラも少し持ち、従来の地球人よりも少しモラルがあり、少し総合力の高い人が多いです。中にはものすごいだらしないインディゴチルドレンもいます。

 

ドリーン・バーチュー女氏が語る「優秀で誠実な、地球人の精神性を引き上げるために生まれてきた宇宙人」は、ピュア・インディゴたちのことです。

 

 

「英雄」「救世主」といった言葉が独り歩きしてしまう・・・

そこから、ピュア・インディゴに対する説明は尾ひれ背びれを付け続け、「英雄」だの「世界を救う救世主」だのと、カリスマ視されるようになってしまいます。

「私は9次元のインディゴチルドレンです!」などと吹聴するセラピストやブロガーが増えます。

 

「英雄のようなインディゴチルドレンとお付き合いしたい!」と憧れる女性たちが増えてしまいます。

 

 

ピュア・インディゴの使命は、ミスターサタンを暴くこと

地球の警備員として、ピュア・インディゴたちは常に一定数、派遣され続けてきました。その警備員の長所が、格闘技でもルックスでもなく「ロイヤルブルーのオーラが高いこと」だったのは、なぜだと思いますか?

ロイヤルブルーの高い人は、ハリボテを見抜くことが得意なのです。名探偵コナン君のような洞察力に長けます。

 

ドラゴンボールというアニメの、ミスターサタンというキャラをご存じでしょうか?

格闘技の世界チャンピオンであるらしく、目立ちたがり屋で、富や名声に溺れています。しかし実際には悟空たちよりずっと弱く、悪を倒す力も勇気もありません。

世の中には、ミスターサタンのような霊能者や、ミスターサタンのような芸能人や、ミスターサタンのような事業者や、ミスターサタンのような宗教家が大勢いるのです。

大衆は、ドラゴンボールを見ながら、「ミスターサタンは愚かだなぁ」と失笑しますが、現実生活ではミスターサタンのような霊能者や芸能人や事業者や政治家に盲目したり、自分がそうなるとうとしてしまったり、します・・・。

 

ロイヤルブルーの高い人は、「ミスターサタンみたいな人」を見抜くのが上手いのです。

陰でひっそりと世界を救い、報酬も貰わずに去っていく「悟空のような人」を見抜くのが上手いのです。

そうしてピュア・インディゴたちが社会のモラルを守り、より良心的な社会を築くための牽引をしていくことが、期待されています。

 

・・・しかし、ピュア・インディゴたちの警備は、あまり上手くいっていません・・・。

 

 

「ソフィア」は自分がミスターサタンになってしまう。

・・・しかし、ピュア・インディゴたちの警備は、あまり上手くいっていません・・・。

 

まず「ソフィア」は、自分自身がミスターサタンのような事業者や芸能人やスポーツ選手になってしまいがちです。

そしてなおさら貧富格差を拡大してしまい、不平等な社会を助長してしまいます。

 

「ドルフィン」は、推し活に夢中になってしまってばかりです。オタク気質なのです。

つまり、ミスターサタンのような芸能人を増やすことに加担してしまっています・・・

本当は彼らが、「握手券商法なんてフェアじゃないぞ!不買運動だ!」などとやるべきでした。

 

そして「オールドソウル」の女性は、アイドルになってしまいがちです。

「オールドソウル」女性は、美人が多いのです。ソリッドな感性を持つのですが、アイドルのようなことを好んだりもします。

 

コナン君のような働きをしているのは、男性の「オールドソウル」くらいなものです。

すべての「オールドソウル」男性が誠実というわけでもありません。

 

 

そして「オールドソウル」は本当に日陰にいる!

するとインディゴチルドレンに憧れる女性たちは、「オールドソウルに出会いたい!」となるのでしょう。

しかしそれは難しいのです。100人に1人くらいは「オールドソウル」なのに、どうにも彼らは職場にいません。おかしいなぁ?

 

「オールドソウル」が「オールドソウル」らしく生きると、彼らは本当に日陰に生きます!

沖縄の離島の過疎化に悩む村で、地域おこし協力隊などやっていたりします。ものすごい敏腕なのですが、まったく目立とうとせず、お給料もあまり貰っていません。

その村が有名になり人でにぎわうと、彼は去っていくでしょう。

 

「お金持ちの男性に貢がれたい」という感性の女性は、彼に出会うことは非常に困難ですし、出会っても魅力に感じずすれ違ってしまうでしょう(笑)

 

 

ピュア・インディゴに霊視が芽生えないのはそのため。

ピュア・インディゴたちは、座禅瞑想に励んでもレイキ伝授を受けても、霊視が恒常化しません。

人生の中で何度かは霊視を体験するでしょうが、霊能者みたいに恒常的に霊視を扱えるようにはなりません。

霊視が出来てしまうと、霊能者としてカリスマになってしまう懸念があるからです。

ピュア・インディゴはそのように落ちぶれるべきでないので、霊視には制限が掛けられます。

 

人並みに霊視に憧れ、色々読み漁って修行したりするでしょう。

それでも霊視が出来ないので、落ち込みます。しかし、彼らがその知性でさらに霊的真理を探し求めていくと、「霊視はサイキックの初歩にすぎない」「霊視が芽生えない人もいる」といった情報に出会うはずです。こういう情報は、ほんの少しですが、あちこちにあります。

ミーハーな本ばかりではなく、海外の難しい文献さえも読み漁ろうとするような深い知性の人は、こうした情報に辿り着くはずです。

そして、自分が霊能者になるべきでないことに気づき、巷の売れっ子霊能者やハリーポッターたちがあまりすごい人でないことに気づくでしょう。

それに気づいた自分の役割に、気づくでしょう。


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