魂のコードネームを解説する記事です。
「ドルフィン」はインディゴチルドレンです。ロイヤルブルーの高いピュア・インディゴに該当します。
ソウルカラーはロイヤルブルーとターコイズです。
しょこたん(中川翔子さん)のような人
「ドルフィン」は、端的に言えばしょこたん(中川翔子さん)のような人です。
歌や絵などの芸術に天才的なセンスを持ち、しかも1つのジャンルだけではないでしょう。美人であり、ファッションセンスもあり、タレントセンスもあります。
「実はオタク」とか「今日は夕方まで寝てた」とか、自分の恥ずかしい面をさらけ出すことに恐れがなく、むしろ日常的にSNSなどで楽しんでいたりします。下ネタも好むか、オブラートに包んでそういう話をします。
「ギザうれしす!」などしょこたんが言ったように、独自の言い回しを発案したり、ユニークな言葉遣いを好みます。または2ちゃん用語、ネットスラング、最新流行語など好みます。
童顔めいたルックスを好み、コスプレなども好みます。
自分も表に出たがるタイプと、顔を隠しながら絵やアバター、歌声だけ見せるタイプとがいます。
「有名になると面倒なことになる」ということはわかっており、あまり有名人にはなりたがらない傾向です。
哲学や反骨心を併せ持つ。使命は啓蒙
卓越した芸術センス、エンタメセンスを持ち、自分でYoutubeチャンネルを持ったり、SNSを大勢のフォロワーで賑わせているでしょう。
しかし「ドルフォン」は、エンタメに長けるだけでなく、ロイヤルブルー的な哲学や、体制に歯向かう反骨精神、批判精神があるはずです。
それを自分のエンタメに乗せて、啓蒙的なことをしたいと少々は思っているはずです。
そう。エンタメで啓蒙するのが「ドルフィン」の使命です!
誠実さの軸を持ったほうがよいかも・・・
「オールドソウル」と共鳴しやすいです。哲学や風刺をエンタメに乗せるようなことを好むからです。
しかし、現代日本の「ドルフィン」はいまいち煮え切らない感じです。
哲学的なエッセンスが陰をひそめすぎていたり、毒舌や下ネタが過激すぎて、ファン層が低俗になりがちです・・・。フォロワーの99%は下品なオタク、というような感じになってしまいがちです。
私生活では「ユニークかつ誠実」な男女と仲良くしたいはずです。しかし、発信内容が低俗すぎて、誠実な男女が寄ってこなくなっていませんか?
エンタメも、毒舌も、下ネタも良いです。しかし、「根は誠実なんだよ」「意外とさわやかなんだよ」という軸を持ち、それをしっかりアピールしたほうがよいです。
モテるが、恋愛経験は少ない?
可愛くオシャレで陽気、ということで、モテているはずです。しかし、恋愛経験は少ないかもしれません。
自分は毒舌を吐いたりしますが、誠実で優しい人が好きでしょう。理想にかなう男性が少ないうえに、振る舞いが下品すぎて誠実な男性が離れていってしまう・・・ということに陥りがちです。
また、セックスが淡泊すぎるかもしれません。慈愛には欠ける傾向で、ベッドであまり尽くさないため、せっかく彼氏を得ても飽きられてしまいやすいです。また、プライドが高く、ファンには「みんなぁ、愛してるよぉ♡」とアイドルめいた振る舞いをするくせに彼氏にはそれをしない、というような高飛車な弱点を持つ傾向です。
恋愛をしたいなら、あまり有名人にならないほうが良いです。恋愛のプライバシーを侵害されるのは嫌でしょう。