魂のコードネームを解説する記事です。
「マハコハン」は、ターコイズのソウルカラーと独特の繊細さを持ちます。
クリスタルチルドレンであり、天使の転生者です。
非常に魂の成熟した人です。魂のポテンシャルとしては、大天使クラスと言えます。
「芸術はセックスの隠れ蓑(みの)である」と悟っている人
歌、絵、ダンスなどの芸術エンタメに長けますが、技術だけではない領域にいます。
この人は芸術の経験の中で、「芸術はセックスの隠れ蓑(みの)である」と悟っています。そしてそれを発信しようとします。
「芸術はセックスの隠れ蓑(みの)である」とはどういう意味でしょうか?
大衆は、「絵画やクラシック音楽、文学など芸術とは上品なものだ」と思っているでしょう。
しかし実際にそこにどっぷり浸かってみれば、たとえばルネサンス画家は女を口説いてばかりいて、ガールフレンドの裸を描いていた、といったことがわかります。
文学は「致し方ない不倫がある」といった内容のものばかりですし、音楽家にもプレイボーイが多いです。
芸術家たちはそれぞれ上品な服装をし上品なしゃべり方をし、芥川賞の授賞式は上品な会場で行われます。しかしその実、彼らは皆エロいのです。
そして聴衆は実は、芸術にはエロスを期待しています。上品なタキシードを着て映画館に行くのですが、ジュリア・ロバーツの濡れ場が見たいのです。
こうした構図がおよそどの芸術にもあります。
近年の日本のアニメに至っては、アニメを創る人々も見る人々も、もう露骨にエロいです。
しかし、「大衆には隠れ蓑を使ったエロスの表現が必要だ」ということを「マハコハン」は悟っていて、意識的にそういう芸術をしようとします。
それは「性的抑圧を解消しなさい」という啓蒙であり、カウンセリングです。
新時代に必要なこと
ターコイズは色々な意味で「新時代」の色です。次元においても、アセンションの7次元の次の、8次元の色になっています。
占星術では、21世紀のみずがめ座の時代の色です。
「マハコハン」は、物理学者でなくとも科学者のような先見の明があります。
テクノロジーはやがて、人々の心を筒抜けにしてしまうとわかっています。デジタル通信は便利ですが、不倫のチャット履歴はLINEに残り、夫にバレます。
漫画アプリは、読まれるマンガの大半がエロい作品であることをデータ統計からわかっています。だから売り上げのために、少女マンガもどんどん過激になっていきます。
女性たちの下着はいとも簡単に盗撮されてしまいます。
すると人々は、テクノロジーに暴露されてしまう前に、自分の性欲や本心、過去の恥ずかしい過ちなどを打ち明けられるようになったほうがよいのです。虚勢を張るべきでない、ということです。
さらけ出せない人々は、ITの時代を健やかに生きられません。
サイキックにもテクノロジーと同じことが言えます。
霊感を持つ人が増え始める時代が来たなら、つまりはチャネリングによって人のエロス、本心、過去の過ちなどは筒抜けになっていきます。
人びとはテレパシーに憧れますが、テレパシーの時代をたぐり寄せるなら、エロスやありのままを打ち明けられるようになっていないと、地獄の苦しみなのです。
テレパシーを実現するのがテクノロジーであるとしてもサイキックであるとしても、いずれにせよ「ターコイズの時代(≒21世紀)」を生きる人々は、性欲をさらけ出せるようになっていないと、生きていけないのです。
もちろん、防衛やTPOをわきまえたほうがよいです。
「マハコハン」はなんとなくこういうことをわかっていたりします。そして、社会の先進化をリードしていきます。
口淫を好む?
口淫つまりフェラチオやクンニを非常に好む傾向です。
これは、「マハコハン」が口淫の盛んな文化で暮らしていた過去世を持つからです。
下品な文明というわけではなく、妊娠を回避しながらセックスを楽しむ知恵として、口淫の普及した文化がありました。
または中世フランスの過去世で口淫に耽っていた、またはその両方の過去世を持つこともあります。
本当は、「安全なセックスの方法を魂が記憶している」という良いことなのですが、現状は「過激なプレイに興奮する」という感覚かもしれません。
本当は、セックスを妊娠の危険なく楽しむセンスとしてこの人の武器となるのですが、そう上手くはいっていなさそうです。フェラチオを好むとどうしても過激な男性たちに着いていきがちで、セックス中毒や大麻セックス、輪姦などに巻き込まれます!
フェラチオが好き、というのは好きな男性を魅了する強力な武器になりますが、本気を出す相手は慎重に選ばないと、身を滅ぼすことになってしまいます!!
要はこうした魂の記憶を持つ人たちが、現代社会に口淫を普及させています。妊娠リスクのないセックスとして、口淫が普及することは社会的ブループリントの1つです。
実は重要なことだったりします。
口淫のほうが気持ちいい?決して異常ではない
ちなみに・・・
「マハコハン」には、膣に挿入してもらうよりも、彼をフェラチオしているときのほうが気持ちいい、と感じる人がいます。舌、唇、口内に大きな快感を感じるのです。または膣も同時にうずきます。
他人とは違って「私はおかしいのか?」と不安になるかもしれませんが、決して異常ではありません。
「フェラチオしている時のほうが挿入されるよりも気持ちいい」というのは、セックスにおける最終進化のようなものです。
口淫の割合が多くなるということは、妊娠のリスクが激減します。そのとき二人がどれだけ激しく興奮しても、精液は膣に出ませんから安全です。
また、自然と口の中に射精されることになるでしょうが、すなわちセックスのたびに彼の精液を体内に取り込めることになります。精神性の高い男性の精液はコラーゲンの塊ですし、エネルギーに満ち、美容や健康に良いのです。それを毎回吸収できるのでメリットが高いです。
※「フェラチオしている時のほうが気持ちいい」と感じるのは「マハコハン」だけではないです。ピンクのオーラが非常に高いと、どのコードネームでも起こりえます。
パワースポットを作ってしまうかも?
セックスやオナニーをしている中で、そこにエネルギー密度の濃い空間を作ってしまうかもしれません。
なんだか空間がモワモワしていたり、そこにいると暑かったりして、不思議なことになっていると気づきます。
そこからレイキやエネルギーワークに興味を持ったり、パワースポットやピラミッドなどの古代神殿、スピリチュアル、霊的真理に興味を抱いたりすることがあります。
オカルト止まりかもしれませんが・・・
Tik Tokにいそうな女の子たち
「マハコハン」は現代においては、オペラの脚本家でも映画監督でもありません。
日本でこの使命を担うのはもっぱらピンキーな雰囲気の女の子たちで、Tik Tokでセクシーな腰つきで踊っているような子です。
そして、それくらいの自己表現で終わってしまいがちです。
闇落ちしてしまいやすい・・・
本来「マハコハン」は、体育会系の部活に耐える根性や、ロイヤルブルー的な改革心、ブルーの精神主義、自然愛なども持ち併せます。
しかし現代日本においては、そうした総合力はあまり発揮されません。
小悪魔のような顔つきでTik Tokで腰を振っていたり、『うっせぇわ』のような破滅的なポップス、アニメ『アイドル』のようなダーティーなコンテンツを好みがちで、やさぐれながら男を翻弄しながら暮らすだけだったりします。
若いうちに、神話、古代文明、哲学、古代ギリシャ、冒険、バックパッカーなどのキーワードに関心を持つと、ロイヤルブルーの高い啓蒙的な感性に育つことがあります。そうなるべきなのですが、彼女にロイヤルブルーを教えるエンタメが、若者社会にほとんどないのです・・・
イメージとしては、藤咲凪さん(AI美女と間違われて話題になった)のような感じです(彼女自身は「オールドソウル」です)。
彼女がもう少し達観したら、社会をものすごく動かしそうなのに・・・!という感があります。