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「新しい時代の奉仕」の使命と特徴は?


色見本

魂のコードネームを解説する記事です。

「新しい時代の奉仕」は、バイオレットのソウルカラーと虹の7色のオーラをバランスよく併せ持ちます。

クリスタルチルドレンであり、天使の転生者です。中級天使、という感じでしょうか。

 

 

奉仕というよりは忠誠心が高く、盲目に陥りがち

誠実で優秀な魂ではあります。

しかし、この人のバイオレットは、奉仕というよりも忠誠心のカタチで表出しやすいです。しかも、親や身近なお稽古の指導者、そしてカルト宗教やスピリチュアルスクールなどに盲目的に忠誠しやすいです。

「すりこみ」を受けやすく、無知なときに「これは素晴らしいものなのです!」と力説されたものを真に受けてしまいがちです。

また、演技じみた演説をする人を真に受けてしまいがちです。これは、営業マンやブランドにだまされやすかったり、アニメに中毒しやすい、といった危うさも持ちます。

 

宗教的環境に生まれる場合、創価学会であることが多いです(創価学会は抜け出したほうがよいのです)。

 

 

繊細な体質を持ち、バブリーなものに相いれないはず・・・

カルトっぽいものに盲目しやすいのですが、それを脱するためのカギも手の中にあります。

「新しい時代の奉仕」は、繊細な体質・感覚を持つはずなのです。

 

  • お酒やタバコが苦手

  • 柔軟剤や香水の人工香料が苦手

  • お肉の塊や脂っこいものが苦手

  • 都会の喧騒が苦手

 

こうした感覚があり、商業主義な感じのグループの中にいても息苦しさを感じるはずなのです。「ここには長居できない!」と感じて、抜け出してくるはずなのです。

いえ、抜け出してくるブループリントを計画してはいるのですが、我慢強さが悪い方向に働いてしまい、いつまでもそこから抜け出せずにいるかもしれません・・・。

「何かに奉仕したい!」と思っていて、少々辛くても香水臭いアロマテラピー講師などに献身してしまうのです・・・。

こうした繊細な感覚は、15歳や18歳くらいから芽生えることもあります。

 

 

親から自立してこれるかどうかが、人生の分かれ目

「新しい時代の奉仕」は、親もバブリーな傾向です。フランス旅行やワインなど好きそうな、娘をお嬢様学校に入れたがるような親です。

あなたがバブリーな息苦しい人・場所から抜け出すためには、すなわち親から離れて一人暮らしをするような自立が必要になりそうです。「一人暮らしなんてムリだ」と思っているうちは、親やバブリーなカルト指導者のもとから抜け出せないでしょう。

それなりの教育は受けているはずです。が、現代日本の場合、「不正じみてても卒業証書さえ貰ってくればいい」といった考えで育てられがちで、通知表の数字が良くても実際的な自立能力が乏しいかもしれません・・・。

 

 

「オールドソウル」っぽい理念の人を手助けするのが使命

「新しい時代の奉仕」の人が繊細な感覚を持つのは、「オールドソウル」っぽい感性の人と引き合うためです。

彼女の奉仕心は、「オールドソウル」っぽい人の無欲で博愛的なプロジェクトを助けるためにあるのです。

特定のアロマ講師がますますお金持ちになるために献身するのではないのです。誰もが、田舎の人たちでも、ラベンダーやペパーミントの精油を安く買えるようになるために、献身するのが使命です。

 

 

ツインレイも「オールドソウル」

「新しい時代の奉仕」は、ツインレイも「オールドソウル」です。

あなたと同じようにお酒やタバコや香水を嫌う、繊細な感覚を持った男性です。「彼と一緒にいるのは心地いい」と感じるでしょう。

あなたはスピリチュアルなことを好むはずですが、彼はスピリチュアルな真理をたくさん教えてくれます。ただし、「パワーストーンを身に着けているだけじゃお金持ちにはなれないんだよ」と耳の痛いことを言います。神秘主義なまま彼に出会うと、一緒にいるのは辛くて、恋仲になれないでしょう。

 

あなたは、スピリチュアルというよりも霊的真理を学ぶべき人生です。

それもツインレイが教えてくれるでしょう。

 

 

セックスに対して複雑な感覚を抱くかも

恋愛への憧れは強いでしょう。

そして、セックスで彼氏を喜ばせてあげたい慈愛も持っていそうです。

しかし、男性の口臭や体臭、香水、または目に見えないオーラの淀みなどに対して不快を感じやすく、スキンシップしたいと思える男性がとても少なそうです。

とても爽やかな、ジブリ映画の登場人物みたいな男性を求めるでしょう。

HSPや潔癖症と自覚していそうです。

 

セックスをする際、体の快感だけでなく、エネルギーが流れ込んできたり清められたりといった不思議な感覚を感じやすい人です。そして、セックスがエネルギー的に意義の高い行為だと気づきます。

 

テレビ画面に映る、大勢のイケメンに惚れやすいかもしれません。しかし実際にセックスをしたいと思える男性はとても少ないでしょう。

 

 

「神社に入りたくない」と感じるなら多分正しい

神社やお寺、パワースポット、聖地と呼ばれる場所で、「ここには立ち入りたくない」となんとなく感じることがあるなら、その感覚は正しそうです。わかりやすく吐き気や頭痛、肩の重さなど感じることもあれば、直感的になんとなく「ここは入るべきじゃない」と感じることがあります。

同行者たちが「気のせいだよ!」と言うとしても、あなたの感覚のほうが正しい可能性が高いです。

そういうことが繰り返されるとき、「この人たちと行動を共にしたらだめなんだわ」ということもわかります。

 

 

「お金持ちになりたい」という考えでいると、カルトな指導者から抜け出せなくなってしまいます。理想の恋人にも出会えなくなってしまいます。

宝石やブランドにも盲目しないように気を付けてください!

あなたが幸せになるかどうかは、あなたのカルマ次第です。

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