「行動力」を意識するとよいです
- acousticlife111
- 2024年4月8日
- 読了時間: 3分
何かを実現したい
自己成長したい
不甲斐ない部分を改善したい
などと願うなら、「行動力」を意識するとよいです。
1か月経ってはじめないものは、もうやらない傾向がある・・・
「何かをやってみよう!」と決意しても、色々と言い訳をしてなかなか始動しない人は多いでしょう。
そうして1か月経っても始動していないなら、もう延々とやらないだろうと思われます。また次に何か大きなキッカケを得るまでは、そのまま曖昧になってしまうでしょう。
1か月も過ぎるともう、モチベーションを失います。「よし、やるぞ!」という気持ちがなければ、苦手なことや新しいことに挑むのは無理でしょう。
「何かをやってみる」と決めたなら、まず動き始めるとよいです。最初の一歩だけでもよいのです。
「海外旅行してみる」と決めたなら、まずガイドブックを買いに行くだけでもよいのです。
オーラ総合力の高い人は、とにかく始動が速い!
私のブログの読者さんを眺めていても痛感しますが、オーラ総合力の高い人は、「何かやってみよう」と思ったときの始動がとても速いです。
1週間後にはもう「何々のために、どこどこに行くことを決めました!」と言っています。
オーラ総合力が高くても、それぞれに苦手なことがあります。それに、これまでやってこなかったことに挑もうとしていることが多いわけなのですが、それでもすぐに踏ん切りをつけるのですから、たくましいかぎりです!
引越しが半年で遂行される
「引越しをする」と決めてから、実際に引っ越すまで、あなたならどれくらいのスパンをイメージしますか?
「2年先には実現できていたらいいかな」といったイメージの人が多いのではないでしょうか。
オーラ総合力の高い人は、およそ半年くらいです。
ガイド霊に「引越しをしたほうがよい」と言われて、「それなら、そうするか」と決めて、半年後くらいにはもう新たな土地にいます。自分が引越ししたくてたまらなかったわけでなくても、です。
お金を貯め、リサーチをし、断捨離をし、準備をし、といったことを、着々と進めていきます。
見切り発車で良いのです
「まだ自分には実力が足りないかも」と感じられても、よいのです。
「これをやる」と決めて取りかかりはじめれば、その過程で急速に成長していきます。あまりにも無謀な場合でも、「じゃぁどういうステップを挟もうか」という発想になります。
たとえば、「海外バックパッカーをやってやるぞ!」と決意してみたものの、ビザだとかゲストハウスだとか、あまりにも無知すぎると気づいた女性がいます。彼女はそこであきらめず、海外旅行を沖縄バックパッカー旅行に切り替えました。そしてゲストハウスの面白さを理解して帰ってきました。
こういうことの繰り返しで良いのです。
か弱い女性にとって、東南アジアをさすらうのはやはり厳しいものがあるのかもしれません。だとしても、「沖縄なら旅できるようになった。沖縄の面白さを理解した」というだけでも、ものすごく価値があります!目標が必ずしも完遂されなくとも、その奮起によって何かを得たなら素晴らしいです!
出来るかどうかではなく「やってみよう」という意識を持つとよいです。
優等生でなくてもよいのです。
あなたはまず、何をやってみますか?