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エンタメ業界に進むうえで大切な気構え

ポップス、アニメなどエンタメ業界に首を突っ込みたいとき、重要になってくる気構えがあります。

 

 

嫉妬心や独占欲

芸術でパートナーシップを組むことは、恋愛に少し似ています。

相手に対して恋愛感情がまるでないとしても、「私だけをかまってほしい」といった感覚を抱きがちです。それでは仕事をやっていけないのです!

生業としての仕事でなくとも、コラボレーションをするなら同じことです。

敏腕の作家はあちこちの人からコラボの依頼を受けたりします。他のアーティストの才能の高さを、どこかのインタビューで絶賛するかもしれません。

そういうことにいちいち嫉妬したり、独占欲に狂ったりはしていらないのです。

 

「人は様々な人をリスペクトするものだな」ということを理解しましょう。

 

 

あなたもまた他の誰かにコラボを誘われるかもしれない

そしてあなたもまた、他の人からもコラボを誘われるかもしれないのです。

「いいえ私はあの子としか仕事をしないんです」ではなくて、他の人とも創作を楽しんだらよいです。

もちろん、すべての誘いに乗る必要はありません!あなたが「感性が合わないな」と感じるようなものは、お断りすればよいです。

結果的に、共作したいと思える人が1人や2人しかいない、ということはあるでしょう。

 

 

博愛精神がいるのです

芸術やエンタメを創っていくには、ある種の博愛精神がいるのです。

複数の人を深く愛する必要がありますし、仲間が複数の人を深く愛していても、それを尊重する必要があります。

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