ブループリントとは?本当に存在する?
- acousticlife111
- 2024年5月2日
- 読了時間: 3分
「私は何のために生まれてきたんだろう?」と、人生のある時期にふと思うようになるでしょうか。
スピリチュアルへの関心の入り口がまさにそこであった人もいるでしょう。
ブループリントとは、本当にあるのでしょうか。
ブループリントとは?それぞれ生まれてきた目的がある。
ブループリントとは、日本語では「人生の青写真」と訳されたりします。
それは、生まれてきた目的や、人生の設計図のことです。
人は、ランダムに受精して適当に生まれてくるわけではありません。それぞれが意味を持って、人生に目的を持って生まれてきます。それに適した家庭や体を選んで生まれてきます。
人生とは、好き勝手に生きてよいのでしょうか?
霊的真理から言えば、答えはNOです。誰もが、自分のブループリントを達成すべき、と言えます。
「使命」とはどう違う?
「ブループリント」と「使命」は、ほとんど同じ意味と思ってよいです。
ほとんどの人は、同じ意味でこの言葉を使っています。
厳密には、やや違います。
ブループリントは「生まれてくる前に描いてきた設計図」なので、それは人生を通して変わることはありません。
使命は、「託される任務」のようなものなので、状況によっては変化しうるものです。
使命は状況によって変わりうる
人々の使命は、他の人々と関わり合いながら織りなしていくよう計画されています。
すると、あなたがともに使命を果たすはずだった人たちがそのフィールドに上がってこないなら、使命の実現が意味を為さないこともあります。そんなときガイド霊は、使命を変更することもあります。
たとえば、本来は日本は、2012年前後にはあちこちに自給自足エコヴィレッジを発達させるべきでした。それが「集団アセンション」というものの意味です。しかし自給自足に興味を示す人はスピリチュアリストにすらほとんどおらず、この計画は頓挫しました。自給自足すべき使命を生まれ持った人は大勢いるのですが、その使命はもうすり替えられていることが多いです。
得意分野であることが多い
使命やブループリントの話題はつまり、「好き勝手遊んでいないで自分のやるべきことをやろう!」という啓蒙です。
とはいえ使命もブループリントも、各自が得意としていること、趣味にしていることが多いものです。
むしろ真面目に生き過ぎてしまったがゆえに、「本当は歌うことが使命なのに法律の大学に進んでお堅い仕事に就いてしまい、使命を無視している」というようなことになりがちです。
子供の頃から絵が天才的に上手かったなら、絵が使命に関連している可能性は高いです。
チャネリングでわかる
ブループリントも使命も、チャネリングで判別が可能です。ご依頼いただければ回答します。
「今何をすべきなのか」を知りたいのなら、ブループリントではなく「使命」を尋ねてください。
「自分が生まれ持ったブループリントは何だったのか」が知りたい場合は、「ブループリント」を尋ねることが向きます。
追伸!
今夜か明日あたり、皆さんに新しい楽しいことを発表できそうです(*'▽')
お楽しみに♪