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個は強くなり、集団は助け合う改革をしよう

  • acousticlife111
  • 2024年5月12日
  • 読了時間: 3分

未来予知だとか天体影響だとか、目に見えないものの話はしたくないので、「なんで」という部分を語るのが難しいのですが、今取り組んでおいたほうがよいことがあるようです。

 

 

職場などは、皆で助け合える環境づくりをしよう

「人手が足りない!」「新人が使えない!」などで忙殺されている職場が多いこととでしょう。そんな中で、2人分働いて救世主を担っている人が、読者さんの中には多そうです。

その頑張りは良いことでもあるのですが、「助け合える職場」を確立すべく、皆に働きかけたほうがよいです。

 

ポイントは2つです。

 

各々がしっかり休みをとれるようにする

各々のスタッフが、しっかり休みをとれるような職場にしましょう。

急な体調不良などで、無理に出勤せず休みをとれるようにしましょう。そのためには人数を増やす必要があるかもしれませんし、特定の作業を誰かに依存せず、他の人が代行できるように準備したほうがよいです。

もちろん、レジャー有給が取れるようにもすべきです。

 

デスクワーク系の職場なら、体調がよくないときに「今日は在宅ワークでいいよ」とするのもよいですね。それも、事前の準備も必要かもしれませんね。

 

優秀な人の質・量を当たり前にしないこと!

各スタッフが担うべき仕事の質・量を、セーブしましょう。

一部の優秀な人がこなしている質・量を、その職場における「当たり前」にしないことです!

無理すれば1人で出来そうな仕事を、「これは2人で分担することにしよう」としたり、あまりハイクオリティなものを各人に求めないようにしましょう。

並のクオリティでも会社が回るように、システムやコンセプトのほうを変えましょう。

職人がいないと成り立たないような会社にすべきでないのです。

 


上司や会社への働きかけが必要でしょう

こうした改革は、あなた一人では限界がありそうです。

上司や会社に対して「あまりにもスタッフが足りないです!」「多くの新人はそのクオリティは達成できそうになく、辞めていってしまいます!」などと進言して、権力のある人を動かします。

 

あなた一人が楽な会社に移るのでもよい

会社に働きかけてもあまりにも響かないなら、あなた一人がもっと楽な会社に移るのでもよいです。上記のような意識が高い会社も、少しはあるでしょう。

 

 

個々は、強くなる努力も必要かも

会社や組織としては、助け合える姿勢を強固にしていくことが大切です。

しかし同時に、個々は強くなろうとしたほうがよいです。難しい技術や知識を詰め込もうとするよりも、体力的に強くはなりましょう。

これは個人差があることで、もう充分に強い人もいるはずです。あなたは無理に向上しようとしなくてよいです。

 

 

70点の人たちばかりでも回る会社を造ろう

要約すると、「70点の人たちばかりでも回る会社を造る」といったイメージを持つとよいです。

優秀な人に依存しないことです。

優秀な人が辞めたり休んだりしても動じない会社を、造ることです。

また、「女性だけでもどうにかできる」というふうにもしておくとよいです。


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