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十代・学生でも海外放浪は可能か?その方法は?

まだ十代であっても、学生であっても、親から離れて海外放浪にチャレンジしたいと憧れる人はいるでしょう。

「成人しないと無理だ」と思い込んでしまっていませんか?

 

 

十代でも学生でも可能!

結論から言って、十代でも学生でも、海外放浪をすることは可能です。

近年は、高校生3年生の卒業旅行として、「弾丸グアム旅行!」などと企画する旅行会社もよく見かけるものです。また、高校の修学旅行で海外に行くところも増えましたね。

親の引率がなくても、海外旅行をすることは可能なのです。

 

結局のところ、「無理に決まっている」と考えていると情報も協力も集まらないので無理ですが、「やりたい!」と熱意を持って暮らしていれば、その情報は入ってきますし、協力者も現れるでしょう。

率直に言って、やる気の問題です。

 

 

クレジットカード必須の時代だが、デビットカードなら高1で作れる

バックパッカー的なスタイルにおいても、クレジットカードが必須となってきています。航空券の予約やホテルの予約は、ネット決済で行うことが多いです。

「クレジットカードは親に頼まないと作れない」という印象があるでしょう。

しかし、デビットカードであれば高校1年生から自分で作れます。郵便局のゆうちょ銀行でデビットカードを作るのが、最も安心でしょう。親御さんとしても、銀行よりもゆうちょでカードを持たれるほうが安心しそうです。

デビットカードはお金を借金しないので、クレジットカードよりも安心です。

 

 

デビットカードがあればネットショッピングの自由も得る

「Amazonで買い物するときはいつも親に手続きしてもらっている」といった十代は多いのでしょう。

それも、クレジットカードやデビットカードを持てば自分で済ませることが出来ます。

するとAmazonなどを使って、リュックサックやガイドブック、貴重品ポーチなど買うことも出来ます。

親に管理されずにお金を使うことは、16歳程度からもう可能なのです。

 

 

若いから辛い、というわけでもない

「18歳の私にバックパッカーなんて無理だ!」と思うでしょうか。しかし実際問題としては、「18歳だから無理」ということはないです。18歳で「怖い」と思っている人は、25歳になっても「怖い」と感じます。

無謀に感じる原因は若さではないので、実際にチャレンジしてみれば出来てしまいます。

そして、あなたが25歳になってもまだ「怖い」と後ずさりしてしまうでしょう。年齢は、その問題を解決してはくれません。

 

不安がる人を批判しているのではありません!

筆者は初めての海外旅行が23歳でしたが、「自分に出来るはずがない!」と思っていました。「皆不安になるものだ」というのを、筆者もよくわかっています。しかしチャレンジしてみたら意外と出来た!ということも、よくわかっているのでこういうことが書けます。

 

 

市役所の手続きを自分でやってみよう

「海外旅行なんて出来ない気がする」と感じるなら、まずは市役所での書類申請などの手続きを自分でやってみましょう。窓口で大人と相対して、処理を済ませます。大人と交渉することの免疫がつきます。

パスポート取得の作業でも良いです。

 

次に、一人で国内旅行をしてみるとよいです。

飛行機を取ったり、夜行バスを取ったり、ブッキングドットコムで宿を選んだり、といったことを自力でやってみましょう。少し遠いほうがよいです。沖縄バカンスでもよいです。

そして実際に、その旅行を自分でこなしてみましょう。

町をウロウロしながら「フェリー乗り場はどこですか?」と人に尋ねます。「トイレはお借りできませんか?」とおねだりします。

 

 

親が心配や反対をするのは、普通のこと

「海外旅行に行ってくる」と親御さんに言ったとき、酷く心配されたり猛反対されたりして、「私は無理なんだわ」と悲観してしまう人がいます。

いいえ、ほとんど皆、そういう試練に遭っています!

海外旅行にどうしても行きたい人は、親から真っ向否定されても親を説得するのです。

そういう熱意を見せれば、どうにかなるものです。

踏ん切りがつかないことを、「親が反対するから辞めた」と親のせいにしてしまうのです。

 

「あなたに出来そうもない」と言われたら、上記のように、「自分で市役所に行く」「一人で国内旅行をする」という姿を親に見せましょう。「ね、出来るでしょ?」と。

 

 

旅人に話を聞くとよい

海外旅行をするイメージが湧かないなら、海外旅行の得意な人に話を聞くとよいです。海外旅行を怖がる人ばかりが周りにいると、「危ない」「怖い」「何かあったらどうするの?」「何が楽しいの?」と否定的な言葉ばかり飛び交い、興味を失ってしまいがちです。

海外旅行に慣れている人は、「危ないけど楽しいのよ」ということをよく知っています。危険についても話してくれますが、「危険だけど、楽しいのよ」という論調で話してくれます。実行するための実のある話をしてくれます。

 

 

留学生たちは、15歳程度でも海外生活をするものです。

その場合、手続きは親や大人たちがやるでしょうが、現地に行けば1人行動する時間が多くなります。ホストファミリーに「いってらっしゃい」と見送られたあとは、一人でバスに乗って学校に行き、学食でパンを買い、いじめっこたちの嫌味を交わして暮らします。

十代でも学生でも、海外旅行は可能なのです。

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