子育てに違和感を感じるなら、子を産まなくてよいです
- acousticlife111
- 2024年5月8日
- 読了時間: 3分
「家族を持って一人前」などとよく言われます。
親にそう言われて結婚を焦っていたり、やがて結婚することを見据えて仕事を選んだり大学を選んだりと、人生を費やす人もいるでしょう。
しかしあなた自身は、「子育て」に何を感じているでしょうか?
子育てに違和感を感じるなら、子を産まなくてよいです
あなた自身が、「社会の子育て」に違和感を感じるなら、子を産まなくてよいです。子育ての人生を送らなくてよいです。
子育ての違和感とは、たとえばこのようなことです。
子供をディズニーランドに連れていくことがくだらない
たとえばゴールデンウィークには、親が子供をレジャー施設に連れていって幸せそうにしている映像が流れます。
しかし精神性の高い人は、ディズニーやレジャー施設に行くことをあまり楽しいと感じていないでしょう。チュロスに500円も払うのはバカバカしく、騙されていると感じて不快です。
そうした幼稚なレジャーを、再び子供を連れてなぞり周ることに、違和感やくだらなさを感じるでしょうか?
あなたは精神性が高いのです。あなたは、子育てをしなくてよいです。
保育園の待機児童問題がくだらない
近所の保育園の待機児童数が飽和していて、いくら申請しても保育園に預けることが出来ない!とよくニュースになっています。テレビでインタビューに答えるママたちは「社会のせいだ!」と文句を言いますが、そうした映像を見て「愚かだな」と感じる人がいるでしょう。
「自分の地域が子育てに適しているか、なぜ事前に調べなかったんだろう?なぜ保育状況を知る前に子供を産んでしまったんだろう?」と。
要するに、大衆は短絡的で、無計画で、他人任せなのです。
彼らのふるまいに違和感を感じ、「そこに巻き込まれるのは頭が痛いな」と感じるなら、あなたは子育てをしなくてよいです。
子供のマナー違反報道がくだらない
ファミリー客が飲食店のテーブルを散らかし放題にして帰っていく。子供が奇声を発したり隣のテーブルに迷惑をかけても、親がまったく注意しない。
といったニュースをよく見かけます。
「なぜ我が子のしつけ1つもできないのだろう?」と頭が痛くなるなら、あなたは子育てをしなくてよいです。
「ファミリー層」の有り様に違和感を感じない人が、家族を築いていく
世の中には、上記のような子育て社会に違和感を感じない人もいるのです。
ファミリー層たちが、ミーハーなレジャー施設に右往左往しているのをくだらないと感じない人々がいるのです。子供がレストランで迷惑をかけても「そんなもんでしょ」と思っている人々がいるのです。
こうした男性は社会から搾取して大金を稼いでおり、こうした妻は夫から搾取して子供を甘やかしており、こうした子はママから搾取して快楽的な日々を過ごします。
そういう人々が、家族を築いていけばよいです。
「社会の役に立ちたい」と思ったとき、関わるバランスを自分で見極めよう
「社会に貢献したい」「子供の教育に携わりたい」などと志す精神性の高い人がいるでしょう。そう感じても、すぐに子供を持つことは控えましょう。
保育の仕事をしたり、自治会活動をしたり、またはファミレスでウェイターをやってファミリー客に優しくしてあげるとよいです。
その行程を繰り返す中で、「あぁ、この人たちを甘やかしてはだめだな」と気づく日が来るはずです。「私が甲斐甲斐しく社会に尽くすと、この人たちは調子に乗ったり堕落するのだな」と。
そうなったなら、子供は生まず、PTAにも参加せず、気が向いたときにそっと、社会の人々を助けてあげたらよいです。
「助け合うことが楽しい」と感じているのでしょう。
それなら、あなたと同じような高い精神を持ったグループや個人に対して、助け合いを楽しんだらよいです。