宗教信仰をせずにバイオレットのオーラを育てる方法は?
- acousticlife111
- 2024年3月1日
- 読了時間: 3分
地球人にとってバイオレットのオーラは、主に宗教信仰によって育まれてきました。
しかし現代日本人にとって宗教はとっつきづらいものです。
宗教信仰をせずにバイオレットのオーラを育てることは出来ないのでしょうか?
様々な文化、時代で、代替手段が工夫されている
宗教信仰をしなくてもバイオレットのオーラを育てることは可能、と言えます。
様々な文化、時代で、(ガイド霊たちは)代替手段を工夫してきています。
中世ヨーロッパのメイド文化
中世ヨーロッパなどにみられるメイド文化も、バイオレットのオーラがよく伸びます。
「制服を着て従順に主に従う」という暮らしです。
お城や貴族の主は、独裁的で不誠実な人が多いわけなのですが、メイドたちはそれをわかったうえで自分の仕事を忠実にこなします。バイオレットの鍛錬においては、それで良い、と言えます。
主の不誠実さを、「正しい」と盲目して服従している場合も、バイオレットの鍛錬においてはOKです。
クラシック芸術
バイオリン、ピアノ、または吹奏楽やオーケストラなど、クラシック音楽においてストイックに音楽に励む行程も、バイオレットの感性が伸びる人が多いです。
職人への弟子入り
伝統工芸、落語などの芸能、「職人」と呼ばれるような仕事で弟子入りし、師の理不尽さに耐えながら追従する行程も、バイオレットの修行になります。
これで50点くらい
熱心な宗教信仰または上記のような従順的なプロセスを生きることでバイオレットのオーラは伸びますが、それでも50点ほどです。
バイオレットには「奉仕」というテーマもあり、それはまた別のプロセスが必要になりそうです。
宗教信仰は、たとえば修道院生活や僧院生活などまで踏み込めば「奉仕」を兼ねることもありますが、そうともかぎりません。
修道院生活や僧院生活は、お金を貰わずに家事などしますが、「奉仕」になっていないこともあります。彼らにとって、「奉仕する」という観念ではなく、「俗世からの逃避」にすぎない人もいます。
ある程度奉仕的な取り組みをすると、ガイド霊から指令が入る
「お金も見返りも期待せずに何かに献身する」といった日々をある程度過ごしていると、「奉仕の準備が出来たかな」とガイド霊は考えます。するとガイド霊から、「何々をしなさい」と指令が入ったりします。
使命を兼ねていることもあれば、そうでないこともあります。
「奉仕精神」を極めるための指令である場合は、そのプロジェクトを「どうこなすか」が重要になります。
ガイド霊が指示するとおりに行うことが重要です。ガイド霊が手順を指示しても「それは面倒くさいからこっちのやり方でやります」と言うなら、ガイド霊はやがて指示を辞めるでしょう。「この人は従順する気がないな」と判断します。または「様々な事柄で献身するだけの総合力がないな」と判断します。
「私の好きなやり方でやるわ」でもよいですが、それだとバイオレットのオーラで80点に達することはなさそうです。
献身的であっても、「好きな事柄」「好きなやり方」ばかり貫くなら、「奉仕」とは言い難いのです。