霊感が強い/弱いとはどういうこと?
- acousticlife111
- 2024年3月26日
- 読了時間: 3分
霊感があるのに「自分は霊感がないと思っていた」と言う人が、結構多いです。
霊感が強い/弱いとはどういうことなのでしょうか?
様々なニュアンスで使われてはいる
「霊感が強い」という言葉を、1つの概念で定義することは出来ません。
この表現は、人や状況によって様々なニュアンスで使われています。
私においても、状況によって異なるニュアンスで使うことがあります。
派手なサイキックが扱えるなら霊感が強いのは明白
霊視、霊聴、ヒーリング、オーリング、霊媒、自動筆記など、派手なサイキック能力を扱えるなら、「霊感が強い」と言えます。それは誰から見ても明白に「強い」と表現できるでしょう。
しかし、こうしたサイキック能力が発現しなくても、霊感が強いと表現できる人はいます。
厳密な定義としては、霊的存在の介入が大きいかどうか
「霊感が強い」ということの厳密な定義は「霊的存在の介入が大きいかどうか」です。
霊的存在の介入によって、大きな反応が起こるかどうか、です。
たとえば・・・
寺社仏閣で頭痛がしたりするなら、霊感が強いと言える
神社など赴いたときに頭痛がすることが多々あるなら、あなたは霊感が強いと言えます。
その頭痛は、低級霊にちょっかいを出されているか、またはガイド霊が「こういう場所には立ち入ってほしくない!」と示すために起こしていて、彼らの目論見に対してあからさまな反応が出る人は、実は霊感は強いです。
霊視や霊聴が出ないとしても、霊感は強いのです。
体型が変わりやすい、むくみやすい、などの人も
特定の行動によって体型が変わりやすい、足や頬などがむくみやすい、といった人も、実は霊感が強いです。スポーツ選手にもこういう人がいます。
これも、霊視や霊聴とは異なる形でガイド霊が積極的に介入していて、その介入が派手に表れやすいのです。
少しオシャレに目覚めたら劇的に可愛くなった、といった女性も、実は霊感が強いことによって派手な介入を受けています。芸能人に多いです。
霊感が弱い人は、スピリチュアルをまったく信じられない人
では「霊感が弱い人」は誰なのかと言えば、スピリチュアルをまったく信じられない人たちのことです。
首をかしげたくなるような変化・現象をまったく体験したことがないので、霊的な現象など信じられないのです。
サラリーマンや事業者に多いです。
商売繁盛を祈願に参拝など行ってるとしても、霊感があって信じているのではなく、ビジネス書などに影響されて迷信を鵜呑みにしているニュアンスが強いです。
スピリチュアルに関心がないが霊感の強い人、も増えている
スピリチュアルに関心が薄かったり、霊感が強い実感が自分ではないけれど、実は霊感が強い、という人も増えています。それはクリスタルチルドレンに非常に多いです。
スピリチュアルかぶれにならないほうがよいブループリントなのですが、ガイド霊に体型や病気や人生を結構操作されていたりします。芸能人にも多いです。
自分の望む霊的現象が発現しないと、「霊感が強い」と自覚できない人が多い
寺社仏閣で頭痛がしたり、体型の変化が大きかったりしても、「私は霊感が弱い」と思い込んでいる人が結構多いです。
霊視や霊聴など、自分の望む霊的現象を思い通りに扱えないと、「私は霊感が強い」とは思えないようです。
しかしそういう問題ではないのです。