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バックパッカー放浪でお腹を壊すのはあきらめよう(笑)


トルコではたくさんのチャイをごちそうになる。それでお腹を壊すなら、交流が盛んだった勲章と考えよう!

「東南アジア行くなら、飲み水に気をつけてね!」

なーんて、バックパッカーのセンパイがよく言ってます。ガイドブックにも、そういうことが書いてあるし。

だから、バックパッカーたちは、おなかを壊さないように、とても気を付けますよね。水道水は口にしないし、食堂のお冷も口にしないし、氷の入ったジュースも口にしない。フルーツすら避けるヒトもいるし、歯みがきすらペットボトルのお水でうがいし・・・

なのに、やっぱりおなかを壊しちゃう!!

なんで!?



お腹を壊す最も大きな要因は、硬水と軟水の違い。

最も大きな要因は、「硬水と軟水の違い」なんです。

日本の水は軟水でしょう?でも、海外の多くのミネラルウォーターは、硬水なのです。

硬水に慣れていないヒトが急に硬水を飲むと、おなかがユルくなっちゃうことがあるんですよ!

衛生観念の高いヨーロッパですらお腹を壊すことがあるのは、もっぱらこの要因によります。



東南アジアの場合、単なるジュースの飲み過ぎ(笑)

東南アジアではついつい、シェイクを飲みすぎちゃう!

また、東南アジアなどはとても暑いので、どうしても、毎日何度もジュースを飲みたくなってしまいます。それこそ、2時間置きくらいにコーラを飲んでるヒトとかいますよね(笑)

すると、それが軟水であろうが蒸留水であろうが、おなかの冷えすぎで、やっぱりおなかを壊しちゃうんです。

むしろ、バックパッカーたちの腹下しの要因って、「ジュースの飲みすぎ」であることが多かったりします(笑)

近年は、あっちこっちにセブンイレブンやファミリーマートがあって、フローズンジュースが安い値段で買えてしまうから、なおさらですよね。



「さっさとおなか壊して、免疫つけちゃえ!」と開き直るのが賢い(笑)

すると、海外放浪でおなかを壊さないなんて、ムリに等しいんですよ。

だから、逆に開き直って、「さっさとおなか壊して、免疫つけちゃえ!」

というふうに考えるほうが、賢いです。

硬水にせよ煮沸水にせよ、ガブガブ飲んでいるうちに免疫がついてくるので、次第に、おなかを壊さなくなってきますよ♪



1週間程度の短期旅行なら、徹底予防したほうが賢いかも。

1週間くらいまでの短い旅なら、免疫付けようなどと考えてないで、飲み水に気をつけながら行けば良いでしょう。

しかしバックパッカーの旅なんて、1週間じゃ終わらないでしょ?

1か月もさすらうなら、もう開き直ってしまったほうが得策です(笑)

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