複雑すぎる!と感じるならシンプルな旅程にしてみよう
- acousticlife111
- 2月8日
- 読了時間: 2分
更新日:2月15日

東南アジアの素朴な風景に憧れ、バックパッカー旅をしてみようと思ったけれど、「旅って決めなきゃならないことが多すぎる!」と面食らうでしょうか?
たしかに、自分で旅程を組み、現地で英語でバスチケットを買ったりしながら進んでいくのは、それなりに論理的思考力が要ります。「入国の際にはビザが要る」などの基礎的な旅行知識も、無いと戸惑います。
「複雑すぎるよ!」と戸惑うなら、まずはシンプルな旅程で計画するとよいです♪
5日くらいの旅ですね。
「パックツアーとバックパッカーの間」くらいなカンジにすると良いです。
たとえば、
バンコクを起点にアユタヤ遺跡探検
ホーチミンを起点にアンコールワット探検
ハノイを起点に古都ホイアン散策(行けるならフォンニャ洞窟も!)
チェンマイを起点に首長族や原住民族の村訪問
ホーチミンを起点にメコン川クルーズやクチトンネル
ビエンチャンを起点にルアンパバーンの托鉢を見る
などなど、5日くらいでも大きな充実感を得られそうです^^
街移動が2~3しかないので、宿選びも長距離移動のリサーチや苦労も、少しで済みますね。でも、これらのメインディッシュを目指す途中で、かなり色んなものを見て、色んな体験をするはずです(*'▽')「人生で一番濃い5日間だった!!」と感じると思います
また、これくらいの小さな旅なら、友達を誘って同意を貰えやすいです♪
小さな旅でも1回やってみると、宿選びとか長距離移動とか、英語での交渉とかの勝手がわかってきます するとそうしたことへの不安や対策に悩まされなくなり、旅はずっと楽に感じられるようになります
そして『地球の歩き方』の見方も大体わかってきますね
実際のところ、あまりリサーチしなくても旅って進んでいくんですけどね。それ以前に、「何もわからないから難しい」という予期不安が旅の決行を妨げがちなので、テレビゲームの最初のステージみたいに、まずはシンプルな旅をして慣れるとよいです
Comentários