一般的に通説では、レイキは一度アチューンメントを受けさえすれば、永久に回路が閉じることはなく、パワーも落ちることはないと言われています。
しかし、これは真実ではありません!
従来は、レイキの回路が完全に閉じることはありませんでしたが、2012年8月、この定説が覆されました。
レイキを扱う器に満たない実践者は、レイキの回路が閉じます。しかし、この改定に気づいているティーチャーはほとんど居らず、未だに「永久に回路が閉じることはない」と語られ続けています。
ティーチャーでも、閉じます。
モラルの低いレイキティーチャー、レイキヒーラーで溢れかえったから・・・
レイキの回路が閉じるようになったのは、アセンテッドマスター・ジュワルクールおよびモナドレベルのアセンテッドマスターたちの判断によります。
これは、現代日本のレイキヒーラーやレイキティーチャーに、モラルの低い人があまりも多く続出したためです。
人をだますような宣伝・説明をしながら集客にはげむヒーラー・ティーチャーのレイキ回路は、容赦なく閉じます。彼らにレイキを扱う資格が無いからです。
もちろん、再びアチューンメントを受ければ回路は開きますが、同じような不誠実で怠惰な習慣を続けるなら、すぐにまた回路は閉じてしまいます。
レイキでお金を頂戴してもいい。でも誠実な活動をすべき。
レイキを教えたりヒーリングしたりすることでお金を頂戴すること自体はかまわないことなのですが、くれぐれも誠実なやり方を心掛けましょう。
レイキに長く携わっていれば、レイキがあらゆる病気を治すわけではないことに気づくはずです。それなのになぜ、顧客に対して「何でも治せます!」と豪語するのでしょうか?師からそう教わったとしても、それが事実でないと気づいたなら、説明内容は改めるべきです。それが誠実さです。
また、レイキのことをあまり理解していないのにティーチャー活動をすることも、誠実さに欠けます。
「パワーが落ちることはない」のは、チャクラケアを欠かさない人だけ。
パワーが落ちるということについては、昔から起きていることです。
「パワーが落ちることはない」という定理はあくまで理論上のことであり、それはレイキアチューンメントを受けた人々がテキストの教え通りにセルフヒーリングもしくはチャクラケアを欠かさなかった場合のことなのです。
実際には、1stディグリーの受講後21日目以降もセルフヒーリングを日課にし続ける人はほとんどおらず、また、チャクラの仕組みを理解して7つのチャクラすべてが快活であり続けるように気を配っている人もほとんどいません・・・。
自分でケアできないなら再アチューンメントが必要。
レイキは、7つのチャクラが開いていないと円滑には流れないものですから、ほとんどすべてのチャクラが半分程度しか活性化していない現代日本人において、レイキのパワーは強さを保ち続けることはできません。
そのため、ほとんどすべてのレイキヒーラーおよびレイキティーチャーは、1年に1度くらいは再アチューンメントを受けて、レイキのパイプをクリアリングすべきです。
おそらくほとんどのレイキヒーラーやティーチャーは、自分のレイキがアチューンメントを受けた直後より弱くなっていることに気づいているはずです。
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