レイキを受けていると眠くなる？

「レイキを受けている・流していると、眠くなる・・・」と感じている人がいるでしょう。

気のせいではありません。

基本的に、レイキを受けていると眠くなりやすいですね。

この性質は、プラスに使うとよいです！

不眠気味なら眠る前にレイキをしよう！

不眠症または不眠気味で悩んでいる現代人は、少なくないのではないでしょうか？

それなら、眠る前にレイキを流すとよいです。

ベッドの中に入ったらレイキを流しはじめ、頭部から順番にハンドポジションをこなします。

額、または第６チャクラのあたりにレイキを流すと、さらに眠気を誘発しやすいです。

「いつもこれで眠れる」とは限りませんが、眠れる日がかなり増えるはずです＾＾

ハンドポジションはいつも胸あたりで終わってしまう（眠りに落ちてしまう）かもしれませんが、それでOKです(笑)ここでの要点は全身ヒーリングではなく「催眠導入」なので、ハンドポジションが途中で終わってかまわないです。

額へのレイキは特に眠気を誘う。

くりかえします。

額（ひたい）や第６チャクラの辺りへのレイキは、特に眠気を誘う効果があります。

これは覚えておくとよいです。

よく、「座禅瞑想をしながら額にレイキをするとよい」と説く人がいるのですが、それは眠くなるデメリットもあるのでご注意を(笑)

布団や体が暖かくなると、眠くなりやすいでしょう。

第６チャクラへの働きかけだけではありません。

レイキを流して体がポカポカすると、眠気を感じやすいでしょう。

また、布団の中でレイキをして布団の中全体が暖まると、やはり眠くなりやすいでしょう。

乳幼児を寝かしつけるのにも使える。

あなたが母親であったり保母さんをしていたりするなら、乳幼児を寝かしつけたいときに、添い寝しながらレイキを流してあげるとよいです。おでこのあたりに手を置いてあげると、なおよいです。

眠ってしまう確率は上がるはずですよ。

ギャーギャーと興奮している子を瞬時に眠らせるほどの成果はないでしょう(笑)

その子を静かに落ち着けさせる促しも大切です。

カップルでレイキを活用するのもよい。

夫婦や恋人間で、パートナーが不安で眠れなくなっているとき、そっとレイキを流しながら抱きしめてあげる（添い寝してあげる）とよいです。

眠ってしまうことは多いはずです。

催眠を掛けるというよりは、脳波をやや鎮める。

レイキを流して、眠くなるときもあればそうでもないこともあるでしょう。

催眠術のようにあからさまに意識を落とすほどの効果はないです。

そうではなくて、「脳波をやや鎮める」という感じです。

その鎮まりによって、睡眠に達することもあれば、そこまでいかないこともある、という感じです。

仕事中や運転中に静かにレイキをするのは危険！

仕事の合間に、ちょっと一休みでレイキをしたいときなどあるでしょう。

それは良いのですが、横になって心を落ち着けてレイキをしてしまうと、眠ってしまう懸念が高いです！仕事の合間なら、眠ってしまいたいわけではないでしょうから、ご注意を。

特にパソコン仕事などの場合、休憩中に目にレイキをしたいかもしれませんが、それは眠りを誘発しやすい面もあるので、気を付けてください。ベランダに立ちながら目にレイキをする、など工夫するとよいですね。

車の運転中にレイキを受けると、居眠り運転になってしまいやすいので危険です！

セルフヒーリングがいつも途中になってしまうなら、逆順でもよい。

セルフヒーリングの最中にいつも眠ってしまう！いつも５～６個目のポジションで中断してしまう！といった悩みを抱える人もいるでしょう。

それなら、逆順に流す日を作るとよいです。セルフヒーリングは必ずしも頭部から流さなければならないわけではないので、足元から流す、背中から流す、というふうに工夫しても大丈夫です。

頭部から順に流すことよりも、全身にまんべんなく流すことのほうが重要です。