レイキの効果の1つに「プロテクション」が言われています。
レイキでプロテクションをすれば、お墓や心霊スポットで低級霊の被害から守れる、と解説する人は多いですが、これは本当なのでしょうか?
サイキックアタックからのプロテクションは出来るが、低級霊からのプロテクションは出来ない!
レイキのプロテクションはかなり誤解されています!
レイキで出来るプロテクションは、サイキックアタックからの防御です。他者の恨みつらみ、攻撃的な念によるダメージは、レイキによって防御することが出来ます。第1シンボルがその力を持ちます。
しかし、低級霊からの攻撃、憑依などはプロテクションできません!
むしろ「逆」とすら言えます。霊感のない人は低級霊にちょっかいを出されても何も感じずにスルーできるのですが、レイキ伝授を受けると霊感が発達するため、低級霊からの攻撃を受けやすくなってしまいます。
レイキ伝授を受けたら、波動の低い場所に立ち入らなくなるはずなのです。
レイキ伝授を受けることは、遠まわしには低級霊から身を守れるとは言えます。
レイキ伝授を受けると、霊触サイキックが発達していき、場のエネルギーを感知しやすくなります。これによって、たとえば神社など立ち入ったとき、「この神社は悪いエネルギーを持っているな」ということを感じ取れるようになります。そして、いくら世間で絶賛されている有名神社でも気分が悪いので、立ち入らなくなる・・・はずなのです。
本当はそうなるべきなのですが、実際はそうもいかないようです。
やはり世間で「〇〇神社は崇高なパワースポットだ!」などと噂されていると、それを信じ込んでしまって、足を踏み入れ、長時間滞在してしまいます・・・。
頭痛など感じたとしても、それを口に出せないようですね。
同じように、歓楽街や酒場など、低級霊がうろつくような場所に不快なエネルギーを察知して近寄らなくなるはずなのです。本来は・・・。
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