レイキヒーリングの効果には、ちょっと奇妙なものもあります。
「時間がねじ曲がったような感覚」を受けることがあります。
私の実体験をお聞かせするのがわかりやすいでしょうか。
1時間しか寝てないのに10時間寝た感覚!
初めてレイキヒーリングを受けた日のこと。
私は夜20時頃に、1時間ほど昼寝をしました。
目を覚まして時計を見ると、時計は9時を指しています。私は、「ヤバい!寝坊してしまった!!」と焦りました。朝の9時かと思ったのです。
実際には1時間しか眠っていないのに、感覚的には8時間や10時間も、どっぷりと眠ってすがすがしい体感をしていました。1時間しか経っていないなんて、夢にも思わなかったのです。
こんなふうに、レイキの効果として、「時間がねじ曲がった感覚」を感じることがあります。
これは、「ガイド霊が必要に応じて起こすもの」で、いつでも体感するものではありません。
夜勤の看護師さんなどが重宝するかも。
「1時間しか眠ってないのに8時間も眠れたような気がする感覚」は、実生活の中で役に立ちます。
たとえば、夜勤の看護師さんなど重宝しそうです。
仕事の都合上、4時間しか眠れずに次の仕事に行かなければならないときなど、ありますよね。
こんなときでも、しっかり眠れた感覚を得て良いコンディションで仕事に臨むことが出来ます。
瞑想の時間が長く感じたり短く感じたりすることもあるかも。
座禅瞑想の、脳波が下がった状態の際にも、「時間のねじ曲がった感覚」を体験することがあるかもしれません。
10分くらいぼーっとしていたつもりが、実際には1時間経っていたり、逆に1時間くらい映画のようなビジョンを視ていた感覚があるのに10分しか経っていなかったり、などです。
思い通りに操作することは出来なさそう。
「1時間しか眠ってないのに8時間も眠れたような気がする」といった感覚は、自分の思い通りにいつも体験できるわけではありません。
レイキヒーリングをしっかり行って眠っても、そのような感覚は起きないこともあります。
その都度ガイド霊が考えて、必要だと判断したときにそれを起こします。
他者にも起こしうる。覚えておいて。
あなたが他者にレイキヒーリングを施してあげる際にも、こうしたことが起こりえます。
受けた人が、「1時間しか寝てないのに一晩眠ったような気がした!」などと驚いていたら、「そういうこともあるようだよ」と教えてあげましょう。「あなたのために配慮して起きたことのはずだよ」と。
レイキをしながらそのまま眠ってしまったときだけでなく、レイキを受けたその晩の睡眠で起こる、ということもあります。
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