第3の目が開くとサイキック能力が開花します。
霊視や霊聴、チャネリング能力のことですね。
レイキヒーリングは、第3の目を活性化する効果もあります。
レイキを額に当てる。
レイキで第3の目を開く方法はとても簡単です。
額に手を当てて、レイキを流しましょう。
第3の目は、第6チャクラとほぼイコールです。
実際には額や眉間のあたりに3つ目の目があるわけではありません(笑)
第6チャクラの活性とともにこの額のあたりが部分的にうずき、そしてまぶたの裏に映像を視たいするので、「第3の目」と呼ばれるようになったのですね。比ゆ的表現なのです。
レイキ伝授の際に、ティーチャーから活性されている。
レイキ伝授のアチューンメントの際に、ティーチャーがあなたの額のあたりに手を置いた時間があったのを記憶しているのではないでしょうか?
アチューンメントの行程はこうと決まったものがあるわけではないですが、大抵は実感できるかたちでティーチャーが額のあたりに手を置いてエネルギーを流すはずです。
遠隔アチューンメントでも、感覚の繊細な方は額のあたりがズキズキと、またはムズムズとうずくのを感じたかもしれませんね。
(遠隔アチューンメントでもちゃんと第3の目にエネルギーが流されています。)
これにより、レイキ伝授で霊視や霊聴が覚醒する人が多いわけです。
ヒーリングでも少々の開眼効果がある。
レイキティーチャーのアチューンメントによる、第3の目の開眼効果は大きなものです。
ロイヤルブルーのオーラが非常に大きく発達します。
しかし、自力のレイキヒーリングでも、少しは第3の目の開眼効果があります。
伝授を受けても霊視や霊聴が覚醒しなかった人も、自分で額(第6チャクラ、第3の目)へのレイキヒーリングを続けているうちに霊視や霊聴が覚醒しうる、と言えます。
座禅瞑想のように心を鎮めながら行うと、より効果的です。
なにしろ本来、第3の目とは、座禅瞑想を繰り返すことで活性化させるものなのですから。
どれくらいで覚醒する?期間には個人差がある。
どれくらい額にレイキを当てると、霊視や霊聴が覚醒するのでしょうか?
これは、個人差があるものです。そしてこの個人差はかなり大きいです。
ロイヤルブルーのオーラをすでにかなり高めている人は、レイキ伝授のアチューンメントを受けたときに霊視が芽生えたりもしますし、逆に、3rdディグリーの伝授を受けてもまだ霊視が覚醒しない人もいます。
額にどれだけレイキを送るかだけでの問題ではないのです。
ロイヤルブルー的な、哲学的な感性を培う必要があります。
「大切なことは目に見えないんだよ」といった感性です。
霊視や霊聴が不安定な人も、額にレイキを送るとよい。
霊視や霊聴が出来るけれど、電波が悪いみたいに安定しない・・・という人も、そんなときは額にレイキを送るとよいです。
それによって霊視や霊聴の感度が上がります。
ラピスラズリや水晶のパワーストーンを身に着ける必要はなくなります。
座禅瞑想的にセルフヒーリングを続けても霊視が開眼しない?
レイキ伝授を3rdまで受け、セルフヒーリングもコツコツ続けている。ヒーリングの際は座禅瞑想のように心を鎮めていることも多い・・・そんな努力を重ねてきたのに、霊視も霊聴も開眼しない人がいるでしょう。
あなたは、霊視や霊聴の段階を「超えてしまっている」可能性が高いです。
第3の目が30点くらいまで開くと、霊視が開眼します。
第3の目が40点くらいまで開くと、霊聴が開眼します。
そして、
第3の目が60点くらいまで開くと、霊視も霊聴もほとんど発現しなくなります。
あなたはすでに、第3の目が60点くらいのレベルにあるのかもしれません。
これは、質素で誠実なインディゴチルドレンの人に多いです。
派手な霊視が視えないとしても、時々光の粒が視えたりしているのではないでしょうか?それも霊視の一種です。
座禅瞑想がまったくできていない人も!
「霊視も霊聴も開眼しないが、自分が60点の段階に達しているとは思えない」という人は、第3の目の開眼まったく進んでいない可能性が高いです。
まず、レイキ伝授を受けてはみたものの、そのティーチャーに伝授の力がなかったのではないでしょうか?「今なら1万円!」「3rdまで一括で受けてくれるなら5万円!」「あなたも1日でヒーラーになれる!」などと商売的な宣伝をしている人だったのではないでしょうか?
そのような精神性の低い人は、レイキの回路が閉じていて、アチューンメントをしても効果がないのです。
次に、座禅瞑想をしているつもりではあっても、心を鎮められていないのではないでしょうか?座禅瞑想は、カタチだけじっとしていても意味がありません。心を落ち着けないとならないのですが、それが苦手な人も多いようです。おしゃべりばかりで多動的な人、欲深い人に多いです。
座禅瞑想をする前に、少し精神的に落ち着いたほうが良さそうです。お金儲けや快楽的なことを、もうちょっと卒業しましょう。
霊視霊能者は、実は霊的探究の初歩。
霊視に憧れる気持ちはわかります。
セルフヒーリングや瞑想を続けたのに霊視が開眼しないとき、落胆する気持ちもわかります。
しかし、慰めるわけではありませんが、霊視とは、第3の目活性の初歩的な段階なのです。まだ30点ですからね(笑)
霊視霊能者とは、霊的探究者の初歩的な段階にいる人たちなのです。
霊視による商売やチヤホヤに溺れず、もっと座禅瞑想を続けたり、冷静な心や幅広い視点を培うなら、霊視の段階を卒業していくのです。霊聴が出るようになり、そしてやがては霊聴も影をひそめる段階があるのです。
そして人々は、この段階を目指さなければならないのです。
とりあえず、大抵の人はそのような達観した段階にはいないので、レイキ伝授を受ければ霊視や霊聴が開眼するでしょう。
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