通説では、「レイキは威力が弱くなることはない」と言われています。
しかし実際には、生活をする中で「レイキの威力が弱くなってきたような」と感じることがあるでしょう。
本当に弱くなってしまっているのでしょうか?その理由は?
レイキは弱くなる!
レイキの威力は、弱くなりうるものです。
「レイキの威力は弱くならない」と通説では言われていますが、それは誤りです。
そしてこの通説に甘えている人ほど、レイキが弱くなってしまいがちです・・・。
レイキの強さの仕組みは?
レイキの強弱は、どのように決まるのでしょうか?
1stディグリーよりも2ndディグリーのほうが、さらに3rdディグリーまで伝授を受けたほうが強くなるのは、言うまでもありません。
7つのチャクラの活性具合に左右される。
それだけでなく、レイキの強さは術者の「7つのチャクラの活性具合」に左右されます。
第1から第7まで7つのチャクラが、しっかりと活性しているほどレイキの威力は大きくなります。チャクラが弱い人は、レイキの威力が小さくなってしまうわけです。
チャクラの活性具合は、「オーラの成長」に比例します。
赤いオーラが高い人ほど赤いチャクラ=第1チャクラも活性化している、という具合ですね。
オーラの成長は、その色のオーラに関する物事を鍛えるほどに伸びます。
体を使ったり、家事力を磨いたりすると赤いオーラが伸びます。
そんな具合で、7つのオーラが大きく活性するような多彩で精力的な暮らしをしている人は、7つのチャクラがいつも活性されていて、レイキがパワフルです。
チャクラの活性が弱いちぢこまった人は、レイキが弱いです。
チャクラはレイキでセルフケアも出来る。
もう1つ、各チャクラは、レイキでセルフケアをすることもできます。
胸のあたりにレイキを流せば、第4チャクラをクリアリングすることが出来ます。
レイキによるクリアリングは、「活性化」とは違うのですが、活性化と同じくらい効果があります。
毎日のように全身にレイキを流している「真のレイキ実践者」は、7つのチャクラがいつもしっかりクリアリングされているので、パワフルなレイキを流せます。レイキがほとんど弱くならないのです。
こうした、レイキとチャクラの関連性について理解しているティーチャーはほとんどいません。
毎日のようにセルフヒーリングを行おう!
各チャクラはどうすれば活性化できるのか?各オーラはどうすれば活性化できるのか?
それについてもマニアックに解説できるのですが、このサイトの中では割愛します。
とりあえず、毎日のようにセルフヒーリングを行えば、チャクラはクリアリングできるので、パワフルなレイキをおおむね保つことが出来ます。それで充分でしょう。
しかし、毎日のようにセルフヒーリングを行うレイキ実践者って、意外と少ないようですね。
アチューンメントを受けた直後がパワフルなのは自然なこと。
「レイキが弱くなった気がする」と感じられる要因がもう1つ、考えられます。
アチューンメントを受けたばかりの頃は、レイキがパワフルです。
流すレイキがパワフルなだけでなく、なんだか頭頂部のあたりがしょっちゅうシューシューと息まいているのを感じたりもするでしょう(笑)
このあふれ出るような感覚をずっと保ち続けるのは、毎日セルフヒーリングを続けていても無理ですね。
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