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レイキですぐ治る病気となかなか治らない病気がある。その違いは?

レイキと言えば、「病気治し」がその代名詞です。

「どんな病気でも治る」という宣伝を見て伝授を受けた人も多いことでしょう。

しかし実際にレイキを使ってみると、それによってどんどん治っていく病気もあれば、一向に回復しない病気もあるのではないでしょうか?

なぜ治る病気と治らない病気があるのでしょうか?



当人のブループリントやカルマに関連している。

レイキによってある病気が治るか治らないか、それは、あなたのブループリントやカルマに関連しています。

あなたのブループリントを生きるために必要な病気は、レイキを懸命に流しても治らないです。


たとえばぜんそくがレイキで完治する人は少ないでしょう。

ぜんそくは、「縁の下の力持ち」な生き方をブループリントに定めてきたインディゴチルドレンに発症することの多い病気で、下手にスターになってしまわないためにこの病気が必要なのです。


他にも、生活のだらしなさによってかかった生活習慣病の類も、レイキでは治らないことが多いです。

それはレイキに治してもらうのではなく、自分で生活習慣を改めることで治すべきなのですね。


このような感じで、様々なケースがあります。



同じ人でも、1度目のガンは治り、2度目のガンは治らなかったり。

ある人がガンにかかりました。レイキ伝授を受けてレイキを流してみたところ、ガンが治っていきました。このような体験を経る人は少なくないでしょう。

しかし、この人が数年後、2度目にガンにかかったとき・・・また懸命にレイキに励んだのに、今度は治らない!ということもありそうです。


1度目にガンが回復したのは、「非科学的なことに心を開きなさい」というプロセスの体験のためだったのです。

これまで非科学的なことをすべて疑ってきた人が、レイキに関心を持ってみたら治り、「神秘的なことってちょっとは存在するのだな」という視点を身に着けることが重要だったのです。


しかし、レイキやスピリチュアルをすっかり信用した人が、2回目にガンにかかったとき、「それは自分の生活改善によって治しなさい」とガイド霊は突き放し、レイキで回復しないように仕向けるのです。

このようなことがあります。



寿命を終えるための病気は治らない。

同じように、1度目のガンはレイキで治ったのに、80歳を過ぎたときに患った2度目のガンは治らず、他界してしまった・・・そのような縁者がいるでしょうか。

人には寿命があります。寿命は、ブループリントの一環としてある程度あらかじめ決められています。

そのため、寿命を終えるために患った病気に関しては、いくら懸命にレイキを送っても治らないものです。



レイキヒーリングのエネルギーは細胞の回復を速めるので、あらゆる病気について治り得るポテンシャルを持ちます。しかし、実際に治るとは限らないです。

それはあなたのガイド霊(守護霊)が決めることなのです。


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