レイキヒーリングを受けてみても、何も感じられない人がいるでしょう。
それどころか、レイキのアチューンメントを受けても何も感じられない人がいるでしょう。
どのような理由なのでしょうか?
食の荒い人はレイキを感じにくい。
まず、最もメよくある要因がこれです。
食生活の荒い人は、レイキや不可視のエネルギーを感じにくいです。
タバコを吸う人、お酒をよく飲む人、お肉が大好きな人、辛いものが大好きな人、油っこいものが大好きな人、濃い味なものが大好きな人、インスタント食品ばかり食べている人、甘いものばかり食べている人、などですね。
ちょっとバブリーな感じの人は、レイキを体感できない人が多いです。
飲み接待ばかりしているサラリーマン男性など、レイキを体感できない人が多いです。
これは、食生活を改善していくことで、レイキも感じられるようになります。
そのレイキヒーラーがレイキを使えていない。
2000年を過ぎた頃からは、このケースも増えています。
レイキのヒーリングや伝授を提供しているようなヒーラーでも、実際はレイキを使えていないことがあります(笑)
そして、自分がレイキを使えていないことに気づかずに、得意気になってヒーリングを行っているのですね。
商業的なレイキティーチャー、派手な格好をしたセラピスト、カリスマ気どりの霊能者などに多いです。
通説では「レイキは一生回路が閉じることがない」と言われていますが、それは誤りです。
精神性の低い人は、回路が閉じてしまいます。レイキを全然流さない人も、回路が閉じてしまいます。
レイキヒーラーだけでなく、レイキの伝授活動をしているティーチャーにも、レイキの流れていない人がいます!
もちろん、そのような人から伝授を受けてもレイキが使えるようにはなりません!
特殊なケースが稀にある。
レイキを感じられない要因は、ほとんどが上記の2つです。
それ以外の特殊なケースが、稀にあります。
たとえば、あなたが高校3年生だとします。学校の先生になりたくて、教育学部のある大学受験を目指しています。
そんな高3の秋に、レイキやスピリチュアルに興味を持ったとき、レイキを受けても「何も感じない!」ということがあったりするでしょう。
あなたのガイド霊(守護霊)は、今勉強の大事な時期に不可視の世界のことに没頭してほしくないのですね。だから、すぐに興味が反れるように、レイキを受けても何も感じないように処置したりします。
このように、ヒーラー側に問題がなく、あなたにレイキを感知するセンサーが芽生えているとしても、敢えて何も感じないようにガイド霊が処置することがあります。
Comments