レイキをしていると、体にまとわりつく空気の存在を感じることもあるでしょう。
オーラとかエネルギーとか言われている領域を、感じることがあるはずです。
では、レイキをするとオーラはどうなるのでしょうか?
レイキ伝授を受けるとオーラが増える。レイキをするとオーラが増える。
レイキをすると、オーラが増えます。
オーラとは、体をまとう「色のあるエネルギー」のことですね。
オーラはチャクラと密接に関連しています。レイキはチャクラの活性を促しますから、オーラも増えます。
簡潔に言えば、各チャクラにレイキをすればするほど、オーラも増えます。(際限なく増えるわけではありませんが)
レイキ伝授を受けるだけでもオーラが増えます。
プラーナが各チャクラによって各色のオーラに変換されていく。
レイキは、プラーナと呼ばれる最も小さな粒子を扱います。
実践者はレイキによってプラーナを取り込み、そして次に、各チャクラを通して各色のオーラに変換していきます。
プラーナは、オーラに変換されずに各部位の細胞修復に直接働きかけたりもします。
取り込んだプラーナのすべてがオーラに変わるわけではないのですね。
オーラだけでなくプラーナも、目に視えることがある。
レイキ実践によってオーラが増えたことを、可視化できることもあります。
江原啓之さんのようにオーラの色が視える人は少ないです。それは霊感の有無だけでなく体質にもよるものなのです。とにかくオーラが視える人が視れば、「この人はレイキ生活を続けてオーラが増えたなぁ」と実感できるでしょう。
そして、オーラに変換される前のプラーナも、目に視ることができます。
プラーナのほうがオーラよりも、視える人が多いです。
レイキヒーリングをしていると、目の前に湯気が立つようなものを視ることがあるのではないでしょうか?それがプラーナです。レイキ実践者の多くが、プラーナを視ているはずです。
レイキをたくさんしても、自分の最大量以上のオーラは増えない。
レイキをたくさんしていれば、延々とオーラフィールドが大きくなるわけではありません。
基本的にレイキは、チャクラケア(オーラの回復)を行うだけです。
オーラとは本来、スピリチュアルなヒーリングやアイテムではなく、自分の行動によって増やしていくものなのです。たとえば運動を熱心に習慣化すればレッドのオーラが増えますし、芸術に熱心に打ち込めばブルーのオーラが増えます。
レイキは、そのオーラの最大値に回復することを助けます。
座禅瞑想的にレイキをするなら、ロイヤルブルーのオーラは伸びます。
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