レイキは、マンツーマンではなく複数の人に同時にヒーリングを施すことが出来ます。
しかし、遠く離れた人に遠隔ヒーリングで、複数の人に施すことが出来ます。
スピリチュアルなSNSコミュニティなどの中でよく、遠隔ヒーリングイベントなど行われていますね。
２ndディグリーの伝授を受ければ出来るようになる。
レイキを複数の人に送る方法は、２ndディグリーで学びます。
「学ぶ」といいますか、そのためのシンボルを２ndディグリーで伝授されるのです。ですから、方法を知っていても１stディグリーの段階の人は行うことが出来ません。
方法は？第３シンボルを活用する。
レイキを複数の人に同時に送る方法です。
第３シンボルを描き、そのマントラを唱えます。
そして、送りたい人の名前を列挙します。声に出してもよいですし、心の中でつぶやいてもよいです。紙に書いてもよいです。
それから、普段どおりに自分にセルフヒーリングを施します。同じ内容のヒーリングが、指定したすべての人に届きます。
・・・第３シンボルの図柄を知っていれば出来るというわけではありません！
第３シンボルを、レイキティーチャーから「アチューンメント」してもらっている必要があります。「伝授」というそういう意味です。第３シンボルの図柄やマントラをどこかで見聞きしたところで、複数の人へのヒーリングや遠隔ヒーリングは行えません。
実はとても簡単である(笑)
スピリチュアルなコミュニティなどで、レイキヒーラーが数十人の人に遠隔ヒーリングを行っているのを見ることがあるでしょう。「一人で何十人にも送っていてすごい！」と思ったかもしれませんが、実は別にすごくもなんともないのです(笑)
方法さえわかってしまえば、あとは対象者の指示を行うだけです。ヒーリング自体は１回で済みますし、いつもと同じことをやるだけなのです。
遠隔ヒーリングを行っていても、別にすごいヒーラーではないです。
お金を頂戴する際は一人一人行うべき。
上記のように、１度のヒーリングの手間で何十人でも、何百人でも同時にレイキを送ることが可能です。
とはいえ、お金を頂戴して行うヒーリングでは、１人１人に行うべきです！
それはモラルの問題です。
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