レイキの2ndディグリーでは、遠隔ヒーリングのテクニックを学びます。
遠くはなれた人にもヒーリングが出来るようになりますから、面白いものです。
名前だけで充分。住所を聞き出す必要はない。
レイキの遠隔ヒーリングを送るにおいて、対象者の名前だけわかれば充分です。
遠隔ヒーリングのイベントなど行う人の中には、参加希望者に住所や町名まで記載させる人がいますが、その必要はないです。
山田太郎さんなどというのは日本に大勢いるのですが、あなたの遠隔ヒーリングを希望する山田朗さんが誰であるかをガイド霊は把握できるので、住所などで細かく個人を特定させる必要はありません。
あだ名でも送れる。
名前を知らなくても送れます。
その人のあだ名や、インターネットなどで用いられるハンドルネームでも送れます。
エンジェルさんとかけんちゃんとか、そのような呼び名で大丈夫なのです。
また、「お母さん」「おばあちゃん」などといった該当者が無数にいる呼び名でも大丈夫です。
あなたにとってのお母さんが誰であるか、あなたのガイド霊はわかっているので、ちゃんとお母さんに送ってくれます。
おばあちゃんは複数いるかもしれませんが、そのうちどのおばあちゃんにレイキを送りたいかガイド霊はわかるので、ちゃんとそのおばあちゃんに送ってくれます。
名前を全部羅列する必要すらもない。
たとえばあなたが、Facebookを使って、来週の日曜日に遠隔ヒーリングのイベントを行うとします。
そのイベントに、100人ものFacebookフレンドさんが「参加したい!」とコメントをくれました。
あなたは、その100人の名前をすべてアファメーションする必要はないですし、すべて紙に書きだす必要もありません。
「2月24日のFacebookの遠隔ヒーリングイベントの参加者に送ります」とアファメーションすれば、あなたのガイド霊がそのすべての人にちゃんとヒーリングを送ってくれます。
イベント希望者に対して、「参加希望のコメントをしなくてもいい。あなたが希望するならそれだけでOKです」とあなたが指定するなら、そのとおりにもしてくれます。
あなた自身は誰が参加希望しているかわからないわけですが、ガイド霊はガイド霊同士の連携によって、誰が参加を希望しているかわかるので、そのとおりにレイキを発動してくれます。
写真を使った対象指定もできる。
たとえば、親族がお正月に集まったときの集合写真を持ち出してきて、「この写真に写っている親族全員にヒーリングを送ります」とアファメーションすれば、それでも対象者指定ができます。
親族の中には名前を知らない人もいるかもしれませんが、それでも問題ないです(笑)
第3シンボルが必須です!
この記事では、対象者の指定方法について色々と解説してきました。
「おばあちゃん」と念じればそれで届くことをお伝えしました。
念のために書きますが、もちろん2ndディグリーの伝授を受けて第3シンボル・マントラのアチューンメントを受けた人だけが可能なことです。
1stディグリーしか受講していない人は、上記のようにアファメーションをしたところで遠隔ヒーリングは行えません。
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