レイキ伝授を受けると好転反応が出る、という話を聞いて、伝授を受けることをためらう人がいそうです。
好転反応では、どのような症状が出るのでしょうか?
レイキ伝授の好転反応。頭痛、下痢、吐き気、湿疹など・・・
レイキ伝授を受けた際の好転反応には、様々な症状があります。
頭痛、頭が重い、腹痛、下痢、便秘、吐き気、めまい、クラクラする、発汗(多汗)、湿疹、かぶれ、かゆみ、倦怠感(だるさ)、漠然とした体調不良・・・このようなものが多いです。
レイキ伝授の好転反応は、解毒作用(浄化)が多い。
レイキ伝授で起こる好転反応は、解毒に因るものが多いです。浄化のことですね。
たとえば下痢になるとしても、それは体の中の毒素を排出するために起きている反応だ、ということです。
好転反応は、望ましい変化。
好転反応とは、ただの病気ではありません。
それは体のために好ましい変化のことです。
「解毒のために下痢が起こる」などというのはわかりやすい例ではないでしょうか。
たとえば、体のあちこちに湿疹が出るとしても、それも体内の毒物を輩出しようとしている症状です。悪いことが起きているのではなく、体の状態が「好転」している過程なのですね。
好転反応は1~2週間で落ち着いていくはず。
レイキ伝授に伴う好転反応は、1~2週間もすれば落ち着いていくはずです。
つまり、「21日間セルフヒーリング」をやり終えた頃には、大きな体調不良で苦しんでいる状態ではなくなっているでしょう。
好転反応が出たとき、「レイキは悪いものだったのではないか!」と青ざめて21日間セルフヒーリングを止めてしまう人がいます。いえ、21日間セルフヒーリングは、好転反応を促すために行っているようなものですから(笑)
症状が辛いとき、21日間セルフヒーリングを1~2日お休みするのはよいでしょう。しかし、落ち着いたらまた再開しましょう。
好転反応の重度は、個人差がある。浄化の進んだ人ほど軽く済む。
好転反応がどれくらい重くなるかは、個人差があります。
レイキ伝授を受けた時点で、すでに体内の浄化が進んでいる人ほど、症状は軽く済みます。
たとえば、以前から食生活のヘルシーだった人は、あまり目立った好転反応も出ないことがあります。
逆に、お酒やお肉が大好きな人などは、好転反応が重くなる傾向にあります。
レトルト食品やコンビニ弁当ばかり食べていた人は、好転反応が重くなる傾向にあります。
好転反応などほとんど気にならなかった、という人もいますね。
レイキで好転反応が出たら病院に行ってもいいの?
レイキ伝授によって好転反応が出た場合、病院に行っても大丈夫です。
あまり重くないものならやり過ごしてしまうほうがよいですが、仕事もままならない!眠ることもできない!などと苦しいなら、病院に行きましょう。「レイキを受けたから」などと話すとややこしくなるので、症状だけを伝えるとよいです。そしてその症状に対する薬を処方してもらいましょう。
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