レイキは、ハンドヒーリングの病気治しが出来るようになるだけでなく、霊視や霊聴などのサイキック能力が使えるようになると言われています。本当なのでしょうか?
本当。霊視や霊聴が開花する人は多い。
レイキ伝授でサイキック能力が使えるようになるというのは本当です。
そもそもハンドヒーリング自体がサイキック能力ですが、それだけでなく、霊視や霊聴が開花する人は多いです。
アチューンメント(伝授)の行程で第3の目(第6チャクラ)を開くため、第3の目に関連するサイキック能力が発達する仕組みです。
霊視は初歩的なサイキック能力。開花する人は多い。
霊視の使える霊能者を崇拝している人は多いでしょう。
しかし、実は霊視とは最も初歩的なサイキック能力で、第3の目が30点くらいも開いていれば扱えるようになります。
レイキ伝授を受けたとき、霊視が開花する人は多いです。
昔は、霊視の使える人はごく少数でしたが、今ではスピリチュアル業界を見渡せばものすごく大勢いますよね。1990年ごろ、欧米においても霊視サイキッカーやチャネリング本など急増しましたが、これらの多くはレイキ伝授によるものです。
レイキ伝授の際、霊視で啓示を受ける人も多い。
レイキ伝授の講習ではアチューンメントという霊的セッションを受けます。
この行程の際に、霊視が発現して啓示を受ける人も多いです。観音様がまぶたの裏に視えて、「田舎に引っ越しなさい」と言われたりするわけですね。
霊聴もレイキ伝授で芽生えることが多い。
霊聴は、霊視の次の段階です。
これもレイキ伝授によって開花する人は多いです。
霊視の人よりももう少し、精神的に落ち着いている必要があります。「レイキでお金稼ぎしたいぜ!」と鼻息の荒い人は難しいかもしれません。
体質に左右されるものは、レイキ伝授だけでは芽生えない。
サイキック能力には様々なものがあります。第3チャクラの活性具合だけでなく、各人が生まれ持った体質に左右されるものもあります。そうしたサイキック能力については、レイキ伝授を受けるだけでは難しいです。
たとえば、霊視の中でも人のオーラが色で視えるものは、体質によります。背後霊が視える霊視も、体質によります。江原啓之さんのようなことは、誰にでも出来るわけではないのですね。
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