レイキは、目の前の人を癒してあげられるだけでなく、遠く離れた人を癒すこともできます。
そして、そのパターンにもいろいろなものがあります。
写真にレイキするだけでも遠くの人に送ることが出来る。
写真にレイキするだけでも、遠く離れた人にレイキヒーリングを送ることが出来ます。
一般的に、レイキの遠隔ヒーリングにおいては、相手の名前を指定することで送ります。
しかしこれには応用法があり、写真にレイキをするだけでも遠く離れた人に送ることが出来ます。
写真にレイキするというよりは、写真で対象者を指定する。
写真にレイキする、というよりは、写真によって対象者を指定する、というニュアンスが正確です。
実際には写真に手をかざし続けるのではなく、通常の遠隔ヒーリングと同じように自分の体に手をかざしてしっかりヒーリングを行いましょう。
写真に手をかざしても相手にレイキすることが可能ではありますが、それよりも自分の体にヒーリングを施したほうがずっと有意義です。自分の体にもみっちり流れますからね。
名前を知らなくても送れる、ということ。
この記事の要点としては、「写真があれば、相手の名前を知らなくても遠隔ヒーリングを送ることができる」ということです。
たとえば、親族の集合写真を出してきて、「この親族みんなに遠隔ヒーリングを送る」などとすることが出来るわけです。
「義理のおばあちゃんにレイキしてあげて」と親に頼まれたがそのおばあちゃんの名前を憶えていない・・・などという場合でも、写真があれば送れます。
相手の承諾を得てから行うべき。
しかしレイキヒーリングは、基本的には相手の承諾を得てから行うべきです。
あなたのレイキを求めてもいない人に勝手に遠隔ヒーリングを送るのは、あなたが善意を持っているとしても好ましい行為ではありません。それは「押し付け」になってしまいます。
たとえば、大好きな芸能人の写真を持ってきて勝手にレイキを送る、などということはやるべきではありません!
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